☆異業種におけるビジネスチャンスと自社コア技術を活かした製品戦略の立て方

ライフサイエンスリサーチ周辺産業への参入戦略と事業化のポイント
~懇親会付き(自由参加)~
ー細胞培養基材/細胞イメージング装置/バイオチップ/自動リキッドハンドリング機器/バイオインフォマティクス etc.ー

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セミナー概要
略称
ライフサイエンス参入
セミナーNo.
200468
開催日時
2020年04月22日(水) 12:30~17:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第1会議室
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員登録していただいた場合、55,000円(税込)から49,500円(税込)に割引になります。
会員登録とは?⇒よくある質問
特典
◎ 講義終了後、1時間程度の懇親会(自由参加)を予定しております。講師や参加者と和やかな雰囲気でのフリーディスカッションが可能となります。普段なかなか得られない情報交換の場となれば幸いです。
定員
10名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
習得できる知識
・主なライフサイエンスリサーチ産業の構造
・ライフサイエンスにおけるオミックス(Omics)研究の重要性と要素技術
・プロテオミクス研究と抗体技術の関係性と将来展望
・ライフサイエンスリサーチ産業における産学連携と自社コア技術の活かし方
・ライフサイエンスリサーチ産業における事業性評価方法や事業化のポイント
・ライフサイエンスリサーチ産業の要素技術(機器、試薬、サービス等)の需要動向
趣旨
化学素材メーカーや産業機器メーカー等に代表される日本の製造業の優れたモノづくりの力を、新規参入が相次いでいる先端産業の一つ「ライフサイエンスリサーチ産業」に活かすにはどうしたら良いのか?
本講演では、 ライフサイエンスリサーチ産業の構造と要素技術の動向、要素技術の将来予測、異業種の新規参入における自社コア技術や産学連携を活かしたビジネスチャンスの可能性および具体的な事業性評価方法や事業化のポイントについて述べる。
プログラム
 1) ライフサイエンスリサーチ周辺産業のアウトライン
  1. ライフサイエンスリサーチ周辺産業における参入事例
  2. ライフサイエンスリサーチ産業の市場規模
  3. 異業種の参入におけるビジネスチャンス
  4. 近年注目されているライフサイエンスリサーチ領域
   ・オミックス(omics)リサーチ
   ・再生医療等製品の研究開発
   ・バイオ医薬品の研究開発
   ・体外診断薬の研究開発

 2) ライフサイエンスリサーチ周辺産業への参入における産学連携のポイント
  1. 企業の製品開発でアカデミアと組むメリット
  2. 近年のアカデミア研究者の産学連携へ対する考え方
  3. 寄附講座、共同研究、委託研究の違い
  4. 奨学寄附金の活用法
  5. 共同研究、情報取得等の進め方と注意点
  6. 企業とアカデミア研究者の付き合い方(まとめ)

 3) 近年のライフサイエンスリサーチにおける成果と動向
  1. 再生医療等製品の研究開発
  2. バイオマーカー探索
  3. オミックスリサーチ〜疾患プロテオミクス

 4) AI(人工知能)と抗体テクノロジーの融合による将来展望
  1. ライフサイエンスリサーチにおける抗体の重要性
  2. 抗体の取得方法論の変遷と是非
  3. AIを活用した抗体デザイン
  4. 抗体オミックスの提唱

 5) ライフサイエンスリサーチを支える要素技術(事例紹介)
  •セルソーター・フローサイトメーター
  •自動培養装置
  •細胞培養試薬
  •セルカウンター・生死細胞率測定装置
  •細胞培養スキャフォールド(足場材料)
  •バイオ3Dプリンター 
  •質量分析装置
  •細胞イメージング装置/シングルセル解析装置
  •次世代DNAシーケンサー(NGS)
  •デジタルPCR
  •表面プラズモン共鳴(SPR)
  •リキッドハンドリング装置
  •バイオインフォマティクス

 6) ライフサイエンスリサーチ周辺産業における事業性評価方法と事業化のポイント
  1. 市場調査による需要動向分析の手法
  2. 主な要素技術(機器、試薬、サービス等)の需要動向
  3. 自社コア技術の活かした製品戦略(事例研究)
  4. 企業側から見た外部連携(共同研究・ライセンシング)のポイント
  5. プロダクトローンチの手法

 【質疑応答・懇親会(自由参加)】

◎懇親会(60min)
講義終了後、1時間程度の懇親会を予定しております。懇親会は自由参加となります。講師や参加者と和やかな雰囲気でのフリーディスカッションが可能となります。普段なかなか得られない情報交換の場となれば幸いです。
キーワード
ライフサイエンス,試薬,分析機器,体外診断薬,バイオ,再生医療,セミナー,研修,講習
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