☆新薬開発の動向、現在の治療法、薬剤選択のポイントも解説!

炎症性腸疾患の現状、アンメットニーズを踏まえた新規治療薬開発戦略【LIVE配信】
~炎症性腸疾患の治験特有の問題点と解決策とは?現場が求める新薬像とは?~

※都合により日程が変更になりました。
日程: 5/29(金) ⇒ 8/24(月) 
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーに変更となりました。
(7/30更新)

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
炎症性腸疾患【WEBセミナー】
セミナーNo.
200557
開催日時
2020年08月24日(月) 13:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は前日までにお送りいたします。お申し込みの際に、ご郵送先をご記入ください。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。

講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの
複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
・炎症性腸疾患の疫学と病態
・現在の治療法と薬剤選択のポイント
・新薬開発の動向
・炎症性腸疾患の治験とその問題点
趣旨
炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎,クローン病)は比較的若年で発症することの多い,下痢,血便などを症状とする腸管の自己免疫疾患である.根治療法のないなか,本邦で30万人以上の有病者がいると考えられ,今後もまだ増加傾向が続く.また,世界的にも患者数は増加することが予想される.近年多くの分子標的薬が上市または開発段階にあるものの,すべての患者を完全にコントロールできるには至っていない.
当講演では,炎症性腸疾患の疫学,病態,現在そして開発段階にある治療法について概説し,今後の炎症性腸疾患の新薬開発において何が求められているか,何が問題点かを明らかにする.
プログラム
 1.炎症性腸疾患の疫学
  1-1 本邦における潰瘍性大腸炎,クローン病の疫学動向
  1-2 世界における潰瘍性大腸炎,クローン病の疫学動向

 2.炎症性腸疾患の原因と病態
  2-1 潰瘍性大腸炎の原因と病態
  2-2 クローン病の原因と病態

 3.炎症性腸疾患の現在の治療法と薬剤選択
  3-1 潰瘍性大腸炎の治療法と治療戦略
  3-2 クローン病の治療法と治療戦略

 4.炎症性腸疾患の診療における問題点
  4-1 本邦の炎症性腸疾患診療の実際と問題点
  4-2 炎症性腸疾患の診療現場では何に困っているのか?

 5.炎症性腸疾患の薬剤開発および治験の現状と問題点
  5-1 現在治験中の薬剤について
  5-2 炎症性腸疾患の治験特有の問題点
  5-3 炎症性腸疾患治療におけるアンメットニーズ
  5-4 新薬治験における提言

 6.今後の炎症性腸疾患診療はどうなってゆくのか?

 【質疑応答・名刺交換】
キーワード
炎症性腸疾患,IBD,クローン病,潰瘍性大腸炎,新薬,臨床試験,研修.講習会.セミナー
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索