これまでの開発動向データから6Gがつくる将来を予測!!

5G/6G世界の研究開発最新動向とビジネスチャンス

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セミナー概要
略称
5G/6G
セミナーNo.
200732
開催日時
2020年07月13日(月) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第5展示室
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■会員登録とは?⇒よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
 また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食、資料付
講座の内容
受講対象・レベル
光通信、無線通信分野の研究者・技術者。国際的な共同研究をはじめてみたい人、6Gに向けた検討を始めたい人など。通信分野の基礎知識をおもちであることが望ましいですが、専門外の方にも理解していただけるように配慮いたします。
習得できる知識
6Gに向けた国内外の研究動向・技術課題(特にハードウエア、材料面など)。光無線融合システムの概要と要素技術。鉄道・航空などインフラ向けシステムへの応用。国際的な共同研究を推進するためのスキル。
趣旨
5Gとさらにその先の6Gを目指した世界の研究動向を紹介し、これまでのネットワーク技術、無線技術のトレンドから将来技術の形を予測したいと思います。大容量伝送を電波で実現するためにはミリ波などの高い周波数の帯域を使う必要がありますが、あまり遠くに届かないという問題があります。これを解決する方法としては光ファイバと電波を融合させたネットワークが不可欠です。これまでの開発動向の指標から、6Gを支える無線システムの性能を推定した結果なども示したいと思います。新たなマーケットが広がることが期待される一方で、世界的な競争に打ち勝っていくことも必要となります。
本講座では6Gに向けた光無線融合システムの技術動向・将来予測を紹介します。また、これまでの経験を踏まえて、グローバルな連携と競争について具体的な提言をしたいと思います。
プログラム
1.Beyond 5G/6Gに向けた動き
  1.1 移動通信システムとネットワーク
  1.2 5Gネットワークの特徴と面的拡大への課題
  1.3 国内外の研究動向
  1.4 無線技術のトレンドとテラヘルツ無線システムの性能予測
2.ネットワークで電波を送る
  2.1 莫大な数のアンテナをつなぐネットワーク
  2.2 光ファイバで無線波形を送る
  2.3 センサーとの融合
3.交通インフラ向けシステム
  3.1 光ネットワークとミリ波レーダー融合技術で滑走路監視
  3.2 高速鉄道向け100GHz通信システム
4.ハイエンド技術の実装と国際連携
  4.1 ハイエンド技術実装のシナリオ
  4.2 国際プロジェクトの実際
  4.3 国際標準化
キーワード
5G,6G,通信,ミリ波,電波,研修,講習会
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