実験計画法、品質工学(静特性・動特性・MT法)の基礎から応用までを実習を交えて徹底解説!

従来開発方法・実験計画法との比較で学ぶ品質工学<PC実習付き>【LIVE配信】
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

(8/24)
日程変更
7月21日→11月25日

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
品質工学【WEBセミナー】
セミナーNo.
200737
開催日時
2020年11月25日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■会員登録とは? ⇒ よくある質問

定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
持参物
関数電卓(標準偏差が計算できるもの)かノートパソコン
備考
資料付
・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料はPDF形式にて前日までには、お送りいたします。
ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。

講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの
複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
製造業務にたずさわって2~3年の若手技術者や新人の方。
その他、開発、研究、実験、設計等にたずさわっている初心者と中堅技術者の方。
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。
基礎から解説いたします。
品質工学実習もあるますので、関数電卓(標準偏差が計算できるもの)かノートパソコンを持参。
習得できる知識
実験計画法、品質工学(静特性・動特性・MT法)の基礎から応用までを、座学と実習を交えて、1人で遂行できる能力を教授する。
趣旨
いつでも、どこでも、誰が使用しても、また、どんな使い方をされても、しっかりと意図した機能が発揮できる工業製品。それを容易に開発するためのツールを、技術者として帯刀することを目的とする。
(1)実験をするときのエチケット:実験を成果に結実させるために必要不可欠な算数の習得。平均値、標準偏差、正規分布、誤差伝播の法則等に関する実践的・実用的理解を涵養する。
(2)実験計画法演習:タグチメソッドの起源にあたる実験計画法の演習。ここでは、直交表、加法性等の働きついて演習をとおして理解し、少しの実験をするだけで莫大なパラメータの組合せの中から最適値を探索できることを体感する。
(3)タグチメソッド(静特性)の演習と動特性・MT法の概説、いつでも、どこでも、誰が使用しても、しっかりと機能が発揮できる製品を開発するためのツールとして,タグチメソッド(静特性)の演習を持参した関数電卓で行う。とにかく、想定内外の誤差、弊害、事故等の条件下で、しっかりと機能できる製品を設計できる技術が習得可能。最後に、タグチメソッドの中の動特性とMT法の概説も行う。
(4)MT法演習:MT法は、「幸せか?不幸か?」、「いい経営者か?不適切な経営者か?」、「ビッグボーナスに値する社員か?否か?」などを、しっかりとデジタルで評価・管理できる手法。デジタル化がむずかしい判定や分析作業を、ケーセラセラとこなせる手法を、実習で伝授する。
プログラム
1.実験計画法の解説とその重要性

2.なぜ品質工学なのか?(こんな時,あなたならどうする?

3.品質工学ってどんなの?

4.関数電卓で計算できる品質工学の静特性(品質工学を体で理解)

5.会社に着たお客さんを,水俣で1日観光に接待するためのメニュー作り実習

6.品質工学による生産マネージメント(講義)

7.品質工学による生産マネージメント(実習)

8.血液検査による健康チェック(MT法の講義)

9.いい父親と悪い父親の査定(MT法の実習)

10.補足事項(これは常に頭の片隅に入れておきましょう)

11.質疑応答
キーワード
品質工学,実験計画法,MT法,静特性,動特性,実習,研修,講習会,セミナー
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