外観検査を中心に実践的外観品質保証のための方法とノウハウを体系的に解説!

外観検査の効果的で効率的な進め方と実践ノウハウ【LIVE配信】
~外観品質保証・外観検査への取り組み方と実践におけるポイント~

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
外観検査【WEBセミナー】
セミナーNo.
200910
開催日時
2020年09月09日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■会員登録とは? ⇒ よくある質問
■学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
 また、当日学生証をご持参ください。
特典
『外観品質保証(製品外観の完成度・信頼性を高める考え方と進め方)』(日科技連出版社 2014.3)を配布します。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。電子媒体での配布はございません。
ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。

講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの
複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
外観品質の管理、保証、苦情・クレームに取り組む管理者・責任者・スタッフ(工場長、部・課長、品質管理・製造・技術など)。
 
習得できる知識
 物理・化学的な品質特性とは異なる“外観品質というものの特質”を理解し、そのうえで、保証・対処のための体系的な筋道と実践ノウハウ・ポイントが習得できる。
 
趣旨
 外観品質は、顧客より厳しく保証が求められる実態がある。外観品質の保証は、全数保証が求められ、厳しいレベルを要求されることも多く、経営そして現場にとり重要かつ難度が高い課題である。
 外観品質の保証は、試行錯誤や間違った理解のもとで多くのマンパワーや費用・時間をかけているにもかかわらず、効果がえられず、クレームや求償などに苦慮する状況が散見される。そこで本セミナーにおいて、外観検査を中心に実践的外観品質保証のための方法とノウハウを解説する。講師は、書籍「外観品質保証(製品外観の完成度・信頼性を高めるための考え方と進め方)」の著者である。外観品質への取り組み方について体系的解説を行なうとともに、必要に応じ参加者との相談を通じて、より実践的な取り組み方法をアドバイスする。
 
プログラム

1.品質を取り巻く状況と外観品質
  1-1.外観品質とは
  1-2.外観品質の状況
  1-3.外観品質の課題と背景

2.外観検査の基本と方法、ポイント
  2-1.外観検査とは?
  2-2.外観検査方法の分類と特徴、強点、弱点
  2-3.外観検査の現状と問題点
  2-4.外観検査設計の原則と方法
  2-5.科学的見方による外観検査方法の設計
  2-6.フォーゾーンメソッドによる検査設計

3.目視検査実施のポイント
  3-1.最適な目視方法と手順
  3-2.外観見本の理解と作成・適用
  3-3.目視検査における間違を理解する
  3-4.検査員(パネル)配置設計
  3-5.作業環境・作業の流れ・段取り方法
  3-6.標準化・検査員(パネル)教育

4.自動検査の導入・実施のポイント
  4-1.自動検査と自動検査の特質
  4-2.自動検査の基本の基本、AI活用における留意点
  4-3.自動検査導入における原則と注意点

5.目視検査と自動検査の併用方法とポイント
  5-1.併用方法の分類と特徴
  5-2.効果的・効率的な併用方法

6.外観品質の苦情・クレームへの取り組み方のポイント
  6-1.外観品質の苦情・クレームの特質
  6-2.苦情・クレームへの取り組み方の原則と方法
  6-3.外観品質の改善の進め方とポイント

スケジュール
10:30~12:00 講義
12:00~12:45 昼休憩45分
12:45~14:00 講義
14:00~14:10 休憩10分
14:10~15:20 講義
15:20~15:30 休憩10分
15:30~16:30 講義

※進行状況により多少前後する可能性がございます。
キーワード
外観、検査、目視、自動、品質、管理、研修、講義、情報、研究、開発、セミナー
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