研究開発の企画責任者の方へ

技術の棚卸・技術マーケティングを起点とした研究開発テーマ創出マネジメント【LIVE配信】
10年間受け身だった技術者6人全員が、業界初商品を開発したのはなぜなのか?

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。 
セミナー修了後、受講者のみご覧いただける期間限定(10/14~10/20)のアーカイブ配信を予定しております。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
研究開発テーマ創出【WEBセミナー】
セミナーNo.
201020
開催日時
2020年10月13日(火) 13:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  46,200円 (本体価格:42,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは?⇒よくある質問

特典
参加者に、自社の研究開発の状況を診断するための問診票と修正のためのガイドラインを差し上げています。
備考
資料付(PDF)

・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料はPDFを添付ファイルにて前日までには、お送りいたします。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
・講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく
 複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
講座の内容
趣旨
 本セミナーでは、普通の技術者が無理なく次世代型の研究開発テーマを立案できるノウハウをご紹介します。「技術の棚卸」や「技術マーケティング」等のテーマ創出法などを実践したことがない方や、一通り実践してはみたもののうまく行かないとお感じの方などに適切な内容になっています。というのも、本セミナーは、10年間テーマ創出がうまく行かなかったものの技術者6人全員がテーマの創出をした会社での現実がベースになっているからです。大企業研究所・中小企業技術部門でも使える方法が満載で、基本的な手法の理解に加えて、実際に組織を動かして結果を出そうとする方に必須の内容です。ぜひご参加ください。
プログラム
1.研究開発テーマ創出の現状と課題はなにか?
 (1)現在、研究開発テーマが出ない背景にあるのは何か?
 (2)「技術の棚卸し」がうまく行かない理由とは?
 (3)「技術マーケティング」がうまく行かない理由とは?
 (4)「IPランドスケープ」がうまく行かない理由とは?
 (5)「オープンイノベーション」がうまく行かない理由とは?
 (6)世間で言われる手法を取り入れることに意味はあるのか?
 (7)「自社に合った」テーマの創出方法が大切な理由とは?

2.儲かる研究開発テーマとその創出方法事例
 (1)コア技術からの染み出し・派生とはどのようなことか?
 (2)コア技術の深堀り・融合とは?
 (3)ソリューション型とは?必須要件は?
 (4)顧客との共創型とは?必須要件は?
 (5)コストリーダーシップ型とは?必須要件は?
 (6)サイテキ技術追求型とは?必須要件は?

3.組織体制・ガバナンスをどうすればうまくいくのか?
 (1)各種の組織体制の比較の結果、どれがうまくいくか?
 (2)目標管理、人事評価、人材マネジメントはどうすればいいのか?
 (3)いわゆる15%カルチャーについて、どのような事例があるか?
 (4)テーマの進捗評価についてのベストプラクティスは?
 (5)技術戦略(中期計画)とテーマ創出の関係性をどう理解すべきか?
 (6)組織体制がキモ中のキモ、その中身とは?
 (7)テーマが出せる組織体制とは、具体的にどのようなものか?

4.研究開発テーマの創出方法とは?
 (1)反面教師としての顧客要望対応型とは?
 (2)新規用途の探索・提案型創出方法のやり方とは?
 (3)事業に必要な技術の探索とは?
 (4)技術マーケティングによる方法は?
 (5)消費者ニーズの追求・深堀りによるテーマ創出とは?
 (6)技術プラットフォーム型とは?
 (7)技術の棚卸しによるテーマ創出とは?
 (8)デジタルトランスフォーメーション型のテーマ創出方法とは?
 (9)研究開発テーマの創出方法

5.テーマ創出方法と表裏一体のテーマの強化方法とは?
 (1)テーマ創出、実践の最大の阻害要因を知らないと全体が崩壊する
 (2)競合分析手法/先行型/後追い型
 (3)競合分析手法/ビジネスモデル・UX/商品/技術/知財
 (4)知財形成の範囲/いわゆる攻めの知財について
 (5)シナリオ・プランニング/プランB/ポートフォリオ理論
 (6)技術戦略/特別に調整されたバリューチェーン

6.研究開発テーマができる会社になるための4ステップ
 (1)ステップ1正しい現状評価/問題意識喚起/実施事項の明確化
 (2)ステップ2対象・スコープの明確化/目標値の設定/評価手法の検討
 (3)ステップ3研究開発テーマ実践/研修によるもの/実践を伴うもの
 (4)ステップ4定着方法/評価手法/部門内管理指標/経営指標との連動

7.まとめ
キーワード
研究開発,テーマ,創出,強化,バリューチェーン,研修,セミナー
関連するセミナー
関連する書籍
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索