断熱材の原理やその種類の概要、最近の技術動向まで、断熱材導入のための必須講座です!

断熱材料の基礎知識と開発動向
~正しい選択と導入のために~

※本講座はライブ配信セミナーになりました。WEB受講をご希望の方はこちらからお申し込みください。

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セミナー概要
略称
断熱材料
セミナーNo.
201055
開催日時
2020年10月27日(火) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第2会議室
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
15名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
持参物
 
備考
資料付き
講座の内容
受講対象・レベル
・建築物、自動車、各種設備等、室温から中低温の断熱化、省エネ化に関わる方
・断熱材の選択、導入においての考え方
 
習得できる知識
・断熱材の基礎知識
・新規断熱材の特徴
 
趣旨
 建物や自動車、各種設備に高性能な断熱材を導入して省エネルギーや熱の有効利用を図りたいと考える企業技術者の方が増えています。断熱材は既存の枯れた技術が確立しており、高価な新しい材料のメリットが見えにくい点もあると思います。その一方、科学的に考えると根拠の貧弱な“断熱材料”も出回ってもいます。断熱材を正しく選んで導入を行うためには、正しい基礎知識を企業の方に理解していただくことが重要と考えています。
 本講では、断熱材の原理やその種類の概要からスタートして、最近の技術動向まで解説します。断熱材の導入を考える上で、検討すべき点、注意すべき点の見極めができるようになる内容にしたいと考えています。
 
プログラム
1.断熱材の基礎知識
  1-1.熱伝達の機構と断熱の原理
    1-1-1.伝熱の機構
    1-1-2.熱伝導率
    1-1-3.熱伝達率
    1-1-4.熱通過率(熱貫流率)
    1-1-5.断熱の考え方
  1-2.断熱材の種類と状況
  1-3.断熱材の性能評価
    1-3-1.定常法:熱板法
    1-3-2.非定常法:熱線法
    1-3-3.断熱材の測定方法
    1-3-4.断熱材の性能評価における問題

2.新しい断熱材の開発動向
  2-1.高性能断熱材の種類と状況
  2-2.真空断熱材
  2-3.発泡ポリマー系断熱材
  2-4.シリカエアロゲル系断熱材
  2-5.塗料、フィルム

3.新規断熱材の導入、選択にあたり留意すべき点

4.まとめと今後の展望
キーワード
断熱材、種類、評価、熱伝達、動向、研修、講座、講義、研究、開発、セミナー
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