バリデーションで求められる資料・データの作成や留意点とは?
・効率の良い、具体的なバリデーション作業方法を取得を目指します!
※都合により日程が変更になりました。
日程: 9/23(水) ⇒ 12/11(金) (9/7)
1 GMPで求められることとは?
2 なぜ、GMPが必要か?
2-1 GMPが必要な理由
2-2 品質確保のためすべきこと
2-3 GMPの書類体系
2-4 省令の位置づけ
2-5 関連法令
3 バリデーション作業が必要とされている背景
4 バリデーションの種類
4-1 いつバリデーションを実施するのか?
5 GEPとGMP
6 バリデーションへの取り組み
7 バリデーションの文書化
8 リスクに応じたバリデーション
8-1 バリデーションの流れ/ 目的、対象、定義
8-2 バリデーションマスタープランとは
9 プロセスバリデーション
9-1 予測的バリデーションの実施方法
9-2 コンカレントバリデーションの実施方法
10 バリデーション実施手順例
11 再バリデーション
12 必要書類の解説及び具体的な事例
12-1 URS/ FAT/ SAT/ DQ/ IQ/ OQ/ PQ/ PV/ 社内書類の整備
13 キャリブレーションの具体的な実施方法
13-1 キャリブレーションの定義
13-2 キャリブレーション実施方法
13-3 キャリブレーションの精度
13-4 キャリブレーション実施時期
13-5 キャリブレーション実施手順
14 洗浄バリデーションの具体的な実施方法
14-1 洗浄バリデーションの目的
14-2 洗浄バリデーションの範囲
14-3 洗浄バリデーションをいつ実施する
14-4 洗浄バリデーションのポイント
14-4-1 グルーピング
14-4-2 ワーストケース
14-4-3 許容残留値の設定
- 0.1%法
- 10ppm法
- 目視100μg法
- ADI法
- ADE法
- 検出限界以下
14-5 サンプリング方法の選定
14-6 分析方法
14-7 洗浄バリデーションプロセス
14-8 まとめ
15 空調システムのバリデーション
15-1 URS/ DQ/ IQ/ OQ/ PQの具体的な実施方法
16 包装工程のバリデーション
16-1 包装工程の重要品質確認項目とは?
16-2 リスクの確認:インパクト・アセスメント(影響評価)の実施例
16-3 包装機械の新規導入時に必要なバリデーション関連 の書類と事例
16-4 URS/ DQ/ IQ/ OQ
17GMPのバリデーションの考え方とその実際について
17-1 バリデーション実務のポイント
17-2 GMPバリデーションの考え方
17-3 製造支援システムのバリデーション
17-4 バリデーション実施例
【質疑応答・名刺交換】