膨大な量の中古EV用リチウムイオン電池をどう扱うか?リユース/リサイクル技術の開発とビジネスモデルの構築を解説!

EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル技術とビジネスチャンス【LIVE配信】
※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
リチウム電池リユース【WEBセミナー】
セミナーNo.
201235
開催日時
2020年12月23日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は事前にお送りします。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。

講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの
複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
・電気自動車(EV)の世界市場の動向
・EV用リチウムイオン電池のリユース/リサイクル技術
・ビジネス環境の変化
 
趣旨
 2019年の電気自動車(Electric vehicles)保有台数は世界で720万台を超えた。中国が世界一の電気自動車市場を抱え,欧米がこれに続いている。この状況に対応してEV用リチウムイオン電池の需要も拡大している。今後,膨大な量の中古EV用リチウムイオン電池の発生が予想されるが,そのリユース/リサイクル技術の開発,そしてビジネスモデルの構築が重要な課題となる。
 
プログラム

1.電気自動車(EV)の市場動向
  1-1.世界市場の動向
    ・ 中国市場の動向
    ・ 欧米市場の動向
    ・ 日本市場の動向
    ・ その他の地域における動向
  1-2.地球環境問題との関係
    ・ 地球環境へのインパクト
    ・ 法整備の状況

2.EV用リチウムイオン電池のリユース/リサイクル技術
  2-1.リチウムイオン電池の構成
    ・ 構成
    ・ 原材料の供給
  2-2.リユース技術
    ・ 国内におけるリユースの取り組み
    ・ 山口県におけるリユース実証試験
  2-3.リサイクル技術
    ・ 廃電池のリサイクル技術の現状と課題

3.ビジネス環境の変化
  3-1.リサイクル/リユースビジネスの可能性
    ・リチウムイオン電池単体に関するビジネス
  3-2.ビジネスの複合化
    ・単体ビジネスから住宅・コミュニティとの連携へ
  3-3.世界市場との連携
    ・世界規模の循環システム構築

キーワード
EV、LiBリチウムイオン、電池、中古、リユース、Reuse、リサイクル、ビジネス、市場
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