~リチウムイオン電池の基礎や熱暴走のメカニズム、事故事例を踏まえ国内外の試験規格の評価方法などの知識を習得し、安全性を高めた製品の開発に活かす~

リチウムイオン電池の安全性評価と各国試験規格入門【LIVE配信】
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
リチウムイオン電池安全性【WEBセミナー】
セミナーNo.
210162
開催日時
2021年01月21日(木) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
■会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
これからリチウムイオン電池の材料開発、電池開発、安全性試験に携わる方。
注意事項:
本講座は単電池や組電池などの製品レベルに対する試験、評価を対象としております。
必要な予備知識
特に技術的な予備知識は不要です。
講義内で触れる部分もありますが、電池に関する基本的な用語をご存知ですと、理解度は高まると思われます。
習得できる知識
・リチウムイオン電池の安全性試験の種類やその試験方法が理解できる。
・リチウムイオン電池に関連する国内外の試験規格の概要を理解できる
趣旨
近年リチウムイオン電池はモバイル用途や自動車用途を始め、多くの製品に搭載されている。特にEV(電気自動車)、HEV(ハイブリッド電気自動車)およびPHEV(プラグインハイブリッド電気自動車)の目覚ましい普及により、高出力で高エネルギー密度の駆動用リチウムイオン電池の需要が急増している。その一方で、リチウムイオン電池の発火や破裂の事故は以前として起きており、その安全性確保については重要な課題となっている。電池の基礎レベルの安全性を確保し、自動車システムやバッテリーパックの設計に関して不可欠なデータを入手するためには性能、信頼性および安全性の試験が必須となる。
本講義では主にリチウムイオン電池の国内外の安全性試験規格に基づく評価方法についてお話しする。
プログラム
1. リチウムイオン電池の基礎
 (1)動作原理
 (2)特徴
 (3)用語および定義

2. リチウムイオン電池の安全性
 (1)事故事例
 (2)熱暴走の発生メカニズム

3. リチウムイオン電池の海外・国内の試験規格
 (1)JIS規格(JIS C 8715-2)
 (2)UN規格(UN38.3)
 (3)IEC規格(IEC62133-2, IEC62619)
 (4)その他の規格
キーワード
リチウムイオン電池,試験規格,基礎,安全性,セミナー,講演,研修
関連するセミナー
関連する書籍
関連するタグ
フリーワード検索