FMEA の使い方、留意点、実施した際の効果やうまくいかない理由等を事例を交えて解説!

FMEAのあるべき姿と活用法【LIVE配信】
~リスク予防の為の効果的なFMEA活用法を学ぶ~
※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
FMEA【WEBセミナー】
セミナーNo.
210165
開催日時
2021年01月26日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
■会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーです。

・セミナー資料はPDFデータにてにて前日までには、配布いたします。
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

1.Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

3.開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
講座の内容
受講対象・レベル
製品設計や製造及び関連業務にたずさわり、FMEAに取り組んでおられる方、及びこれから取り組もうとする方。組織の品質マネジメントシステムにおいて、それぞれのプロセスのキータスクを務めておられる方。
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします
習得できる知識
製品設計や製品製造及び関連業務を行う上で、リスク予防のためFMEAの効果的な進め方が理解できる。変更マネジメントについて、FMEAを有効に利用することができる
趣旨
・FMEA をやる意味について、あるべき姿
・FMEA の使い方、留意点、実施した際の効果
・変更マネジメントにおけるFMEAの使い方
・FMEAがうまくいかない理由、事例、解決策
・最新の自動車セクター・IATF16949/コアツール、AIAG VDA-FMEA Handbook第1版のDFMEA,PFMEAガイダンス。
プログラム
1.FMEAの基礎
 (1) セクターによるFMEA実施の違い(例:信頼性工学、自動車セクター、医療現場等)
 (2) ツールとしてのFMEAの目的 、本質
 (3) FMEA解析の7ステップ(AIAG VDA-FMEA Handbook第1版)
 (4) 事例:製品設計FMEA、工程設計FMEAの適用

2.FMEA運用上の課題
 (1) FMEAがうまくいかない事例、困っている事例
 (2) FMEAをうまく進めるには
 (3) 変更マネジメント
 (4) FMEAとFTA
 (5) 故障モードを正しく理解し、抽出する
 (6) 事例研究

3.AIAG VDA-FMEA Handbook第1版概要解説
 
3-1 FMEAの構造
  ・3D構造
  ・リスク解析(S,O,D)は、ユーザー使用欄を活用する。
  ・アクション優先度(AP)、マトリクス方式を使い決定する
 3-2 7ステップ-DFMEA, PFMEA
  (1)FMEA第1ステップ:計画と準備=プロジェクト定義・計画
  (2)FMEA第2ステップ:構造解析=分析範囲の可視化・境界
  (3)FMEA第3ステップ:機能分析=機能の可視化
  (4)FMEA第4ステップ:故障解析=故障チェーンの確立、リスク評価を可能にする。故障影響、故障モード、故障原因の特定
  (5)FMEA第5ステップ:リスク分析=重大度(S)、発生頻度(O)、検出度(D)の評価、アクション優先度(AP)の決定。
  (6)FMEA第6ステップ:最適化=リスクを軽減するために必要な行動の特定と、実施に関する責任と期限の割当て
  (7)FMEA第7ステップ:結果の文書化=結果と結論の通知と文書化
 3-3 事例研究 DFMEA,PFMEA 記入様式(池上版) 参考紹介

4.FMEAの有効活用
 (1) FMEA有効活用の提言
 (2) 質疑
キーワード
FMEA、基礎、製品設計、運用、FTA、事例、活用、セミナー
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