☆GMPを網羅的に学べるセミナー!

GMP入門講座【LIVE配信】
~日本と海外の違いや、医薬品/医療機器/添加剤/化粧品との違いを整理しましょう!~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
GMP【WEBセミナー】
セミナーNo.
210277
開催日時
2021年02月25日(木) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
〇GMPを網羅的に学習することができます。
〇海外からの査察、調査等に対応するためのポイントが分かります。
〇リスクの重大性により、いろいろなGMPがありますが、その違いが判ります。
〇リスク管理の考え方を理解することができます。
趣旨
GMPの基本的なルール・アイテムを説明していきます。
また、同じGMPのルールでも、リスクの違い、考え方により、いくつものGMPがあります。その違い、考え方を紹介していきます。「日本のGMPと海外のGMPとの違い」、「医薬品GMPと医療機器、医薬品添加剤、化粧品GMPとの違い」などをベースに、GMP監査、規制当局の調査が実施されるケースをイメージしながら、各項目(QM、製造管理及び品質管理)の運用上の記録の残し方、データインテグリティなどのポイントについて整理・解説します。
また、プロセス管理、リスク管理についても、説明します。これらを理解することで、GMP他、他のGxP管理の考え方のイメージをつかむことが出来ます。
プログラム
 1.研修内容の概要説明

 2.いろいろなGMP規制・ガイドラインについて

  1) 日本の医薬品GMP(GMPとGQP)
  2) ICH-のガイドラインQ7、Q8、Q9、Q10 その他
  3) PIC/S及びEU-GMPについて
  4) US-FDA GMPについて
  5) 医薬品添加剤のGMP
  6) 医療機器のGMP
  7) 化粧品のGMP
     
 3.GMPの基本的な管理のポイント

  ・GMPの原則について
  ・プロセス管理とリスク管理について
  ・トレーサビリティについて
 
 4.GMP品質システムの内容の整理
  1) 組織について
   ・製造部門と品質部門
   ・QAについて
   ・各種責任者とその役割(Job Description)について
  2) 資格要件と教育訓練
   ・各役職の資格要件
   ・教育訓練
  3) 品質マニュアル/ICH Q10
  4) 文書管理
  5) 製造管理
   ・設備・機器のメンテナンス
・   製品標準書とマスターバッチレコード
   ・ダブルチェック
   ・In Process Control (IPC)
  6) 衛生管理について
   ・ラインクリアランス
   ・清浄度管理
   ・人の衛生管理
  7) 原材料管理
   ・適合品・不適合品の管理
   ・Re-use
  8) 出荷管理
  9) 品質情報処理
  10) 回収処理
  11) 変更管理
  12) 逸脱管理
  13) 再加工・再処理
  14) CAPA対応
  15) 品質管理
   ・機器類の校正・メンテナンス
   ・サンプリング
   ・OOS
   ・安定性試験
   ・参考品の保存
  16) 品質年次照査
  17) マネジメントレビュー/ICH Q10
  18) 内部監査/自己点検
  19) サプライヤー管理

 5.バリデーションについて
  1) 設備のクオリフィケーション(DQ/IQ/OQ/PQ)
  2) プロセスバリデーション
  3) コンピュータシステムバリデーション
  4) EU-GMP- Annex 11,
  5) 21CFR Part 11
  6) ER/ES 指針

 6.製造及びQCの現場管理
  1) 製品標準書とマスターバッチレコード/試験検査記録書
  2) データインテグリティの考え方

 7.ICHのガイドライン(特にICH-Q9とQ10)
  1) ICH-Q9(リスクマネージメント)について
  2) ICHQ10(品質システム)と知識管理(ナレッジマネジメント)

 8.GMPの考え方についての整理
キーワード
GMP,GQP,医薬品,ICH,バリデーション,変更逸脱,バリデーション,セミナー,講習会
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