☆日本企業も事業の内容によって対象になる EUの個人データ保護規則(GDPR)☆
オンラインの利用が加速する環境で個人情報の保護の重要性はますます高まっています!

製薬企業における個人情報保護管理のリスク対策と臨床試験データ取扱い【LIVE配信】
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
個人情報管理【WEBセミナー】
セミナーNo.
2103108
開催日時
2021年03月23日(火) 13:30~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  42,900円 (本体価格:39,000円)
会員:  36,300円 (本体価格:33,000円)
学生:  42,900円 (本体価格:39,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で42,900円(税込)から
 ★1名で申込の場合、36,300円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計42,900円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問

定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
EUの個人データ保護規則(GDPR)は、欧州の規則ながらも日本企業も事業の内容によって対象になることや、特に制裁金が高額であることから注目を集めました。
本格適用が開始された2018年5月から、もうすぐ3年になろうとしており、多くの企業が対応に課題を抱えています。
オンラインの利用が加速する環境で、個人情報の保護の重要性はますます高まっています。大切な個人情報の流出を防ぐための順守体制の構築と、日々の業務において留意するべきことについて、GDPR(EU一般データ保護規則)を中心に考察します。
プログラム
1.はじめに

2.GDPR(EU一般データ保護規則)について
  2-1 規則の概要
     2-1-1 特徴
     2-1-2 自社ビジネスとの関係
     2-1-3 匿名化と仮名化

3.個人情報保護の流れとGDPRの関係
  3-1 制裁金の高額化
  3-2 日本の状況
 
4.個人情報を保護するための体制構築
  4-1 管理における自社の位置付け
  4-2 Brexit後のイギリス
  
5.製薬企業にとっての臨床試験データの取扱い
  5-1 臨床試験実施者として
  5-2 データ管理者
  5-3 治験同意書
  
6.ビジネスにおけるリスク判断
  6-1 自社ビジネスにおける個人情報の収集
  6-2 オンラインビジネスとテレワーク
  6-3 データ流出の潜在的リスク
  
7.リスクの洗い出しと回避
  7-1 DPIAの実施
  7-2 対応フローの作成
キーワード
個人情報、個人情報管理、GDPR、EU一般データ保護規則、研修、セミナー
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