DX・新規事業といった新しいテーマを取り扱う方必見!
直面するハードル(特に組織的な課題)と、その突破方法について、具体的な事例を踏まえて詳解!

成熟した組織におけるDX・新規事業開発の課題と解決策【LIVE配信】
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
デジタルトランスフォーメーション【WEBセミナー】
セミナーNo.
210443
開催日時
2021年04月23日(金) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
会員:  22,000円 (本体価格:20,000円)
学生:  33,000円 (本体価格:30,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で33,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、22,000円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計33,000円(2人目無料)です。
会員登録とは?⇒よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
補助資料付
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
役職・年代を問わず、DXや新規事業創出など、イノベーション創出をミッションとする方
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。デジタル系のテーマに触れたことがない方にも、わかりやすく解説いたします。
習得できる知識
成熟した組織において、DX・新規事業といった新しいテーマを取り扱う上で直面するハードル(特に組織的な課題)と、その突破方法について、具体的な事例を踏まえて体系的に理解できます。
趣旨
成熟した大組織において、DXや新規事業などの新しい取組みを成功させることは、容易なことではありません。もし、あなたがこうした施策の推進者であれば、例えば以下に示すような課題意識を抱いたことはないでしょうか?

「組織的な合意形成プロセスを重視すると、尖った事業企画ができない」
「デジタル施策は外注するのが基本で、社内リソースで検討を進めるノウハウがない」
「新規事業を評価する人事指標がなく、こうしたハイリスクな業務を誰も望んでやりたがらない」

これらは、実際に私(片倉)が取引先からヒアリングした内容です。これらの課題は、一筋縄では解決困難ですが、突破しなければ、時代が求める「両利きの経営」は実現できません。一方で、「探索」と「深化」を巧みに使いこなすデジタルプレーヤー(米国企業が顕著)の企業価値は高まるばかりです。すべての成熟した企業が、漸進的な改善施策だけではない、「新しい取組み」を合理的に進める手法論を身につけなければなりません。

今回のセミナーでは、私が多数の顧客で実施してきたソリューションの全体像を共有するとともに、特に製造業での実例を深掘りするために、クライアントである株式会社クラレ様にて、DX・新規事業開発を手掛ける中野様に登壇いただき、よりリアルな情報を共有させて頂きます。終盤にパネルディスカッションも行う予定ですので、お気軽にご質問ください。
プログラム
1.「両利きの経営」の実現に向けて(VITALY片倉氏)
 1-1. 新規事業開発の二つの論点
 1-2. 「成功」と「失敗」の定義を変えられるか?
 1-3. 「イノベーション・サイクル」と新規事業部門の役割

2.論点1「仮説の質を高めるには?」(VITALY片倉氏)
 2-1. 事業仮説の構造理解
 2-2. 優れた仮説の条件
 2-3. 新規事業とDXの関係性
 2-4. 優れた仮説を導き出す方法論

3.論点2「仮説検証の生産性を高めるには?」(VITALY片倉氏)
 3-1. 失敗のパターンを理解する
 3-2. 不確実性と正常性バイアス
 3-3. 仮説検証のコツ
 3-4. 社内DXのススメ

4.株式会社クラレのDX取組と課題(Kuraray 中野氏)
 4-1. 当社の背景課題
 4-2. クラレのDX取組

5.質疑応答・パネルディスカッション(Kuraray中野氏 / VITALY 片倉氏)
キーワード
デジタルトランスフォーメーション,新規事業,DX,WEBセミナー,研修
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