☆新薬開発の動向、現在の治療法、薬剤選択のポイントも解説!

炎症性腸疾患の現状、アンメットニーズを踏まえた新規治療薬開発戦略【LIVE配信】
~炎症性腸疾患の治験特有の問題点と解決策とは?現場が求める新薬像とは?~

※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
炎症性腸疾患【WEBセミナー】
セミナーNo.
210559
開催日時
2021年05月24日(月) 13:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
・炎症性腸疾患の疫学と病態
・現在の治療法と薬剤選択のポイント
・新薬開発の動向
・炎症性腸疾患の治験とその問題点
趣旨
炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎,クローン病)は比較的若年で発症することの多い、下痢、血便などを症状とする腸管の自己免疫疾患である。根治療法のないなか、本邦で30万人以上の有病者がいると考えられ、今後もまだ増加傾向が続く。また、世界的にも患者数は増加することが予想される。近年多くの分子標的薬が上市または開発段階にあるものの、すべての患者を完全にコントロールできるには至っていない。
当講演では、炎症性腸疾患の疫学、病態、現在そして開発段階にある治療法について概説し、今後の炎症性腸疾患の新薬開発において何が求められているか、何が問題点かを明らかにする。
プログラム

1.炎症性腸疾患の疫学
  1-1 本邦における潰瘍性大腸炎,クローン病の疫学動向
  1-2 世界における潰瘍性大腸炎,クローン病の疫学動向

2.炎症性腸疾患の原因と病態
  2-1 潰瘍性大腸炎の原因と病態
  2-2 クローン病の原因と病態

3.炎症性腸疾患の現在の治療法と薬剤選択
  3-1 潰瘍性大腸炎の治療法と治療戦略
  3-2 クローン病の治療法と治療戦略

4.炎症性腸疾患の診療における問題点
  4-1 本邦の炎症性腸疾患診療の実際と問題点
  4-2 炎症性腸疾患の診療現場では何に困っているのか?

5.炎症性腸疾患の薬剤開発および治験の現状と問題点
  5-1 現在治験中の薬剤について
  5-2 炎症性腸疾患の治験特有の問題点
  5-3 炎症性腸疾患治療におけるアンメットニーズ
  5-4 新薬治験における提言

6.今後の炎症性腸疾患診療はどうなってゆくのか?

キーワード
炎症性腸疾患,IBD,クローン病,潰瘍性大腸炎,新薬,臨床試験,研修.講習会.セミナー
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