帯電防止技術において処方設計に展開する方法をフィルムの帯電防止事例を中心に解説!

高分子の電気特性と帯電防止技術【LIVE配信】
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

セミナー修了後、受講者のみご覧いただける期間限定のアーカイブ配信を予定しております。

セミナー概要
略称
帯電防止【WEBセミナー】
セミナーNo.
210682
開催日時
2021年06月16日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
(株)ケンシュー 代表取締役 工学博士 倉地 育夫 氏
【略歴】
1979年3月名古屋大学工学研究科博士課程前期修了、同年4月ブリヂストンタイヤ(株)(現:(株)ブリヂストン)入社。1983年科学技術庁無機材質研究所留学。1991年コニカ(株)(現:コニカミノルタ(株))主任研究員、1993年福井大学工学部客員教授、2005年コニカミノルタビジネステクノロジーズ(株)グループリーダー、2008年同担当部長、2011年3月11日早期退職者制度により退職、(株)ケンシュー設立、代表取締役。
専門は材料技術。(株)ブリヂストンで起業した高純度βSiC半導体技術は平成19年度日本化学会化学技術賞受賞、フィルムの帯電防止技術について2000年日本化学工業協会技術特別賞受賞、ゾルをミセルに用いたラテックス製造技術により2004年写真学会ゼラチン賞受賞
現在:日本化学会会員、高分子学会会員、高分子同友会OB会員
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
会員登録とは?⇒よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
実務で高分子製品を扱う技術者(化学系以外でも役立ちます。)
趣旨
帯電現象の対策について実務レベルの技術やノウハウは昭和58年から進歩していない。あえてわずかな進歩を述べれば、たばこの灰付着テストをインピーダンスの計測で可能になったぐらいで、帯電防止層の緩和特性について電荷減衰の測定など古くからおこなわれてきた。そして表面比抵抗と電荷減衰、その他の帯電評価法による測定値との間に相関が無いことがわかり、商品化ではすべてを測定するように、という注意書きが昭和58年の書物に書かれていた。現在でも帯電現象について科学の形式知により金属の接触帯電を理解できただけであり、それ以外は、経験知による説明があるに過ぎない。ゆえに帯電防止技術は、経験知の占める割合が高い技術分野といえる。そのため帯電現象について、実務経験が少ないとその技術的難易度を理解できないだけでなく、誤った材料設計を行い市場で帯電現象により引き起こされる品質問題に悩むことになる。
本セミナーでは、絶縁体である高分子に導電性を付与するときに現れるパーコレーション転移について独自のモデルによるシミュレーションで現象をわかりやすく説明し、帯電防止技術において処方設計に展開する方法をフィルムの帯電防止事例で示す。
プログラム
1.誘電体の基礎
  1.1 誘電体とは
  1.2 誘電体の電気的性質
  1.3 事例:電気粘性流体
2.パーコレーション転移
  2.1 パーコレーション概説
  2.2 微粒子分散モデルによるシミュレーション
  2.3 複合則との比較
  2.4 パーコレーションと高分子物性
  2.5 事例:Wパーコレーション転移制御半導体ベルト
3.高分子と帯電防止技術
  3.1 静電気の発生機構
  3.2 帯電防止評価技術
  3.3 インピーダンス法
  3.4 評価技術と帯電防止設計
4.高分子の帯電防止剤
  4.1 ブリードアウトについて
  4.2 帯電防止剤の種類
5.まとめ
キーワード
プラスチック,ポリマー,帯電,フィルム,静電気,オンライン,WEBセミナー
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