~自社で化粧品・医薬部外品製造承認書まで検討する場合の基礎について具体例をあげて解説致します~

医薬部外品・化粧品の規格設定と製造承認体制構築のポイント【LIVE配信】
化粧品・医薬部外品の違い・分類からわかりやすく解説いたします!

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
部外品規格【WEBセミナー】
セミナーNo.
210722
開催日時
2021年07月13日(火) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
〇 化粧品・医薬部外品の違い・分類
〇 分析化学の知識
〇 化粧品・医薬部外品製造業・製造販売業の取得方法
〇 医薬部外品製造販売承認書の作成にあたっての知識
趣旨
 自社で化粧品・医薬部外品製造承認書まで検討する場合の基礎について具体例をあげて説明していきます。
 製造業・製造販売業取得のためのルールや対応書類、医薬部外品製造販売承認書作成にあたってのポイントを説明いたします。

 全体の流れの把握ができ、業界ベテランから若手まで幅広い方に考える機会を提供したいと思います。
プログラム

 0.自己紹介、働くとは、緒言(マーケティング・市場情報)

 1.医薬品・医薬部外品・化粧品・洗剤(雑貨) 
  1-1.定義:薬機法
  1-2.医薬部外品の種類
  1-3.化粧品の種類

 2.分析化学
  2-1.基剤の安定性
  2-2.保存安定性試験条件・不具合の種類
  2-3.測定機器
  2-4.測定上注意点
  2-5.数値の妥当性
  2-6.規格設定
  2-7.安全性試験
  2-8.上流管理
  2-9.単体安定性情報管理

 3.化粧品
  3-1.効果効能一覧
  3-2.成分規制
  3-3.化粧品製造業・化粧品製造販売業
  3-4.届出
 
 4.医薬部外品
  4-1.申請区分
  4-2.種類と効果効能
  4-3.有効成分
  4-4.添加物、成分データベースご紹介
  4-5.香料、法定色素について
  4-6.医薬部外品製造業・医薬部外品製造販売業
  4-7.承認許可申請書類
  4-8.製品化スキーム

 5.医薬部外品:確認試験
  5-1.確認試験とは
  5-2.官能基定性試験
  5-3.薄層クロマトグラフィー
  5-4.紫外可視吸光度測定法

 6.医薬部外品:定量法
  6-1.定量法とは
  6-2.液体クロマトグラフィー
  6-3.クロマトグラム
  6-4.数値の解析
  6-5.計算化学による分析(有機概念図)

 【質疑応答】

キーワード
化粧品,医薬部外品,GQP,基準,処方,開発,講習会,研修会,講習会,セミナー
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