統計手法選択・サンプルサイズの決定について
根拠として説明出来るようにわかりやすく解説します!
1.はじめに
2.QMSにおける統計学手法とその適用場面 ~GHTFガイダンスをふまえて~
2.1 共通に必要な手法
2.2 設計段階での統計学手法
2.3 製造プロセスのバリデーション(IQ,PQ,OQ)における統計学手法
2.4 設計開発のバリデーションにおける統計学手法
3.サンプルサイズ計算理解に必要な統計学
3.1 確率密度関数と推計統計学
3.2 連続変数の5つの確率密度関数
3.3 非心分布
3.4 離散変数の確率密度関数
3.5 正規分布母集団の平均値と標準偏差の区間推定
4.統計手法におけるサンプルサイズの計算原理
4.1 差あるいは比の検定におけるサンプルサイズ
4.2 母集団の規格適合率のバリデーション~(ISO 16269-6)の連続変数の場合
4.3 母集団の規格適合率のバリデーション(ISO 16269-6)の離散変数の場合
5.サンプルサイズの根拠の考え方とサンプルサイズの減少方法
5.1 サンプルサイズの根拠をどう考えるか
5.2 サンプルサイズを減少させるにはどうすればよいか