基礎から高機能化まで半日でよくわかる!
1.ポリウレタンフォームの分類と用途
1-1 ポリウレタンフォームの分類
1-2 軟質ポリウレタンフォームの用途
1-3 半硬質ポリウレタンフォームの用途
1-4 硬質ポリウレタンフォームの用途
2.ポリウレタンフォームの生成と製造方法
2-1 ポリウレタンフォームの製造原理
2-2 ポリウレタンの生成とその原料
2-3 発泡ガス発生法
2-4 ポリウレタンフォームの気泡構造
2-5 ポリウレタンフォームの製造方法
2-6 軟質ポリウレタンフォームの加工例
2-7 硬質ポリウレタンフォームの製造方法別分類
3.ポリウレタンフォームの物理特性と測定方法
3-1 軟質ポリウレタンフォームのJIS規格概要
JIS K 6400-1〜9(軟質発泡材料-物理特性の求め方)
JIS K 6401(耐荷重用軟質ポリウレタンフォーム-仕様)
3-2 硬質ポリウレタンフォームのJIS規格概要
JIS A 9511(発泡プラスチック保温材)
JIS A 9521(建築用断熱材)
JIS A 9526(建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォーム)
3-3 用途から求められる物理特性
1)自動車シート、寝具、家具
2)梱包材
3)家庭用品(キッチンスポンジ等)
4)断熱材、保温材
5)その他
4.ポリウレタンフォームの製品に係る関連法令
4-1 家庭用品品質表示法(寝具)
4-2 食品衛生法(食品包装材)
4-3 建築基準法、建築物省エネ法、住宅品質確保促進法(断熱材関連)
4-4 消防法(原料の保管)
5.ポリウレタンフォームの高機能化動向
5-1 導電性(軟質)
5-2 抗菌性(軟質)
5-3 高断熱性(硬質)
5-4 難燃性(硬質)
5-5 その他
6.まとめ