☆AIを利用したビジネスモデルや製品開発予定の方の視点に立ち、AI関連発明の”着眼点”や”留意点”について分かりやすく解説します!

AI関連発明の特許事例および出願戦略のポイント【LIVE配信】
 
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
AI特許【WEBセミナー】
セミナーNo.
210775
開催日時
2021年07月15日(木) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  35,200円 (本体価格:32,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、35,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
・3名以降は一人当たり定価の半額となります。

定 価 :1名につき 49,500円(税込)
会員価格:1名につき 35,200円 2名の場合 49,500円、3名の場合 74,250円(税込)

 ※10名以上の同時申し込みの場合、1人当たり定価の30%価格にてご案内いたします。
  49,500円×30%=14,850円(税込)
  お気軽にお問い合わせください→info@rdsc.co.jp

会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・AIを利用したビジネスモデルや製品開発をお考えの技術者・研究者や知財担当者
・AI関連発明の着眼点や留意点に興味がある技術者・研究者や知財担当者
必要な予備知識
・特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします
習得できる知識
・AI関連発明の捉え方、出願時の留意点を習得できる
趣旨
 AI(機械学習)技術の一般化・汎用化が急速に進んでおり、AI関連発明の出願も年々増加しています。その一方で、学習済みモデルは特許になるのか、機械学習のアルゴリズムは汎用のものを使っているが特許になるのか、特許出願の際にニューラルネットワークやデータを詳細に開示する必要があるのか、といった疑問を抱かれている方も多くいらっしゃいます。
 本講座では、AI関連発明の特許事例や審査基準を紹介するとともに、AI技術を利用した製品やサービスを開発中あるいは開発予定の方(主としてAIユーザー)の視点に立ち、「どのようなものが特許になっていて、新しいAIビジネスを権利化したいときに、どの辺りに着眼したらよいか」について解説します。
プログラム

1. はじめに
 1-1 本講座における人工知能のイメージ
 1-2 機械学習、ニューラルネットワークの概要

2. データ、学習済みモデル、AIビジネスの保護の可能性
 2-1 生データ、学習用データ、学習済みモデルは、特許で保護されるのか
 2-2 学習済みモデルは発明と言えるのか(審査基準の事例紹介)
 2-3 学習済みモデルの「派生モデル」と「蒸留」に関する考察
 2-4 学習済みモデルに特徴が無いと特許されない?

3. AI関連発明の出願動向(特許庁 「AI関連発明の出願状況調査」より)

4. AI関連発明の分類と特許事例の紹介
 4-1 AI関連発明の分類
 4-2 AIコア発明の特許事例
 4-3 AI適用発明の特許事例

5. AI関連発明の進歩性判断(審査基準の紹介)
 5-1 進歩性判断の基本的な考え方
 5-2 進歩性が否定される例
 5-3 進歩性が肯定される例

6. 特許出願を行う際の着眼点と留意点
 6-1 AI関連発明の着眼点(特許取得の可能性を探る)
  (1)アルゴリズムやニューラルネットワークの構造に特徴がある場合
  (2)汎用のAIを使用する場合
 6-2 特許出願を行う際の留意点
  (1)AI関連発明の記載要件(審査基準の紹介)
  (2)学習に関する留意点
  (3)その他の留意点

 

【質疑応答】

キーワード
AI特許,特許事例,出願,ビジネス,WEB,オンライン,セミナー,講演
関連するセミナー
関連する書籍
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索