☆良好な結果を得るためのサンプル処理やRNA抽出、さらには条件検討やトラブルシュートまで幅広くご紹介☆

リアルタイムPCRとデジタルPCRの基礎および解析のポイント【LIVE配信】
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
PCR【WEBセミナー】
セミナーNo.
210786
開催日時
2021年07月28日(水) 13:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
リアルタイムPCRは様々な分野において活用されていますが、再現性のあるデータやバラつきの少ない結果を出すためにはいくつかのポイントがあります。今回のオンラインセミナーではリアルタイムPCRの基礎原理のみならず、良好な結果を得るために必要となるサンプル処理やRNA抽出、さらには条件検討やトラブルシュートまで幅広くご紹介します。
また、デジタルPCRによる遺伝子解析も多様な解析が可能となりますので、解析アプリケーション紹介と合わせて簡単に最新の解析事例を含めてご紹介いたします。
これからリアルタイムPCRを用いて遺伝子発現解析を始める方や、さらに安定した結果を得たい方、新しい研究アプローチの構築や指導的立場におられて技術的な内容に関して習熟しておきたい方などに有効となる内容となります。
プログラム

1.リアルタイムPCRによる遺伝子発現解析を始める前に
 1-1 リアルタイムPCRによる解析事例とポイント
 1-2 遺伝子発現解析におけるサンプル取り扱いとRNA抽出品質管理のポイント
 1-3 cDNA逆転写や関連操作での注意点 など

2.リアルタイムPCRの基礎原理と解析方法
 2-1 リアルタイムPCRにおける解析原理
 2-2 絶対定量法や相対定量法の解析手法
 2-3 遺伝子発現解析における内在性コントロール遺伝子の選択 など

3.リアルタイムPCRで良好なデータを出すために
 3-1 解析のポイントとトラブルシュート
 3-2 分注誤差の少ない操作方法
 3-3 良好なデータを得るためのポイント など

4.デジタルPCRによる遺伝子解析
 4-1 デジタルPCRの原理と特徴
 4-2 デジタルPCRによる具体的なアプリケーション紹介
 4-3 デジタルPCRによる新しい研究アプローチ など

5.質疑応答
 

スケジュール
13:00-13:50講演
13:50-14:00休憩
14:00-15:20講演
15:20-15:30休憩
15:30-16:50講演
16:50-17:00質疑応答
キーワード
リアルタイムPCR、デジタルPCR、遺伝子解析、サンプル処理、RNA抽出、研修、セミナー
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