異物や混合物、様々な試料や目的への対応の方法、事例を中心に解説!

<現場実務で役立つ・使える>
FT-IR測定・同定の実際とアプリケーションテクニック・コツ【LIVE配信】
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

セミナー概要
略称
FT-IR【WEBセミナー】
セミナーNo.
210831
開催日時
2021年08月25日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
ジャパン・リサーチ・ラボ 代表 博士(工学) 奥村 治樹 氏
兼 大阪産業大学 情報システム学科 非常勤講師
  京都産業21 相談員
  滋賀県産業支援プラザ 相談員
  知財管理技能士

【専 門】
表面・界面、接着、高分子、ナノ粒子、分析、ハイブリッド材料、人材育成、戦略策定、
組織マネジメント 等
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
会員登録とは?⇒よくある質問
特典
※名刺交換の代わりに講師に名簿(お名前、ご所属、メールアドレス)を提出いたします。
以下のサービスをご希望の方は講師へ直接メールしてください。

【セミナー受講特典コンサルティング】
 セミナーに受講して名刺交換をさせて頂いた方への特典サービスとして、初回限定で限定特別料金にてコンサルティングをご利用いただけます。技術的な相談はもちろん、戦略相談、オンサイトセミナーなど、依頼条件を満たす限り原則として実施内容、方法に制限はありません。
 技術コンサルティングには興味があるが利用したことがないので、どのようなものか良くわからず正式依頼に踏み切れない、決裁を取るために一度ディスカッションしたいという方は、是非この機会に、JRLのコンサルティングを御体験ください。限定特典ではありますが、必ず満足のいただける内容でお応えします。

<依頼条件>
 ・初回1回のみ
 ・セミナー実施日より3カ月以内に依頼が成立
 ・コンサルティング実施時間:4時間程度まで
 ・費用:場所、内容によらず定額の限定受講特典
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・企業等の分析部門、大学等の分析センター、公設試験センターの担当者、リーダー、等
・研究開発部門、研究機関の担当者、リーダー等
・その他、技術部門全般
習得できる知識
・赤外分光法の各種測定法
・アタッチメント特徴と測定技術
・様々な試料・目的に合わせた測定法
・スペクトル処理・解釈の考え方
・混合物解析の実際の手順
・赤外分光法を用いた問題解決の手順
趣旨
赤外分光法は、その特徴からも主に有機化合物の化学構造や高次構造の解析手段として研究、開発され、今日では研究・開発だけでなく工場でのインライン評価などにも幅広く一般に使用されている。近年になって、ATR法を初めとした様々な測定法の開発や装置の改良等によって、従来困難であったような試料も容易に測定が可能となり、今日においてはなくてはならない基本的な測定手法としてその地位を確立している。
しかし、実際のサンプルや問題に直面した場合、どのように測定・解析を行っていけば良いかは依然重要である。しかし残念ながら、文献・教科書等では装置や測定法の原理は詳細に解説してあるものが多いが、そのアプリケーションとしての解説を十分に行っているものは少ない。
本講座は、赤外分光法の詳細で専門的な原理ではなく、よりアプリケーション寄りの内容、実務での赤外分光法活用を中心とした。実際の分析操作やスペクトルの解釈、実際の分析において対象とすることの多い異物や混合物、様々な試料や目的への対応の方法、事例などについて、実務使用における測定技術や応用技術、ノウハウを解説する。
プログラム

1.赤外分光法の基本原理と特徴
  1.1 赤外分光が見ているもの
  1.2 分光分析における吸収の定義
  1.3 吸収スペクトルと吸光度スペクトル
  1.4 赤外分光の波長領域
  1.5 振動モード
  1.6 気体と液体・固体
  1.7 赤外分光法発展の歴史
  1.8 赤外分光法の長所・短所
  1.9 主な検出器と特徴
2.代表的な測定法
  2.1 透過法
  2.2 全反射法(ATR)
   2.2.1 ATR法のバリエーション
   2.2.2 ATR結晶(IRE)の特性
   2.2.3 FTIR-ATRにおける測定深さ
   2.2.4 ATR法における注意点
   2.2.5 ATR補正
   2.2.6 異常分散によるスペクトルへの影響
   2.2.7 様々なATRアタッチメント
   2.2.8 毒劇物としてのATR結晶(IRE)
  2.3 反射法
  2.4 拡散反射法
  2.5 光音響分光法(PAS)
  2.6 ガスセル
  2.7 主な測定法のまとめ
  2.8 顕微赤外
  2.9 ラマン分光法との対比
3.赤外スペクトル
  3.1 赤外スペクトルの概要
  3.2 主な吸収帯
  3.3 指紋領域の利用
  3.4 カルボニル基の判別
  3.5 スペクトルサーチ
  3.6 スペクトルデータベース
  3.7 代表的検索アルゴリズム
  3.8 検索アルゴリズムの限界
  3.9 ヒットスコアの罠
  3.10 検索結果の間違い例
  3.11 スペクトルサーチのコツ
  3.12 差スペクトル
  3.13 混合解析
  3.14 オープンライブラリ
  3.15 系統分析
  3.16 帰属の考え方
4.定量分析
  4.1 検量線法
  4.2 ピーク強度比法
  4.3 内標準法
  4.4 誤差要因
5.大気成分補正
6.測定条件と誤差要因
7.スペクトル処理
  7.1 ベースライン補正
  7.2 スムージング・補間
  7.3 ベースライン(ピーク強度)
  7.4 ピーク高さと面積
  7.5 自動処理の注意点
8.混合物の解析
9.様々な試料
  9.1 バルク
  9.2 フィルム
  9.3 紛体
  9.4 液体
  9.5 異物・微小部
  9.6 繊維
  9.7 汚染・付着物
  9.8 黒色試料
10.高次構造
11.結晶解析
12.融解
13.水素結合
14.バルク(全体平均)分析
15.角度変化法
16.温度変化測定
17.FTIRにおける注意点
  17.1 ATRにおける異常分散
  17.2 ATRにおける試料変形の影響
  17.3 ATRにおける試料の置き方の影響
  17.4 ATRにおける押し圧の影響
  17.5 KBrと試料との反応
  17.6 KBr錠剤法の粉砕粒度の影響
  17.7 表面研磨、偏光と試料傾斜による干渉縞抑制
  17.8 プレスホルダーによる干渉縞抑制
18.事例
  18.1 フィルム上汚染
  18.2 Pi/Cu/Si界面の解析
  18.3 時間分解測定
19.仮説思考による研究開発と問題解決
20.質疑

キーワード
赤外分光,透過,スペクトル,ラマン,WEBセミナー,オンライン
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