※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
※10名以上で受講される場合は大口割引(総額165,000円~)あり。社員教育にご活用ください。

専門外の人でも理解できるガラス超入門講座【LIVE配信】

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
ガラス超入門【WEBセミナー】
セミナーNo.
210899
開催日時
2021年08月24日(火) 13:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名44,000円(税込)から
 ・1名33,000円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計44,000円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
 ・10名以上で申込される場合は大口割引(総額165,000円~)があります。
  お気軽にメールでご相談ください。info@rdsc.co.jp

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・材料開発の研究に従事している方で,ガラスの非専門家
・ガラスを扱ったことがないが今後利用してみたい方
・今後利用する予定で基礎から学びたい方
・建材メーカーや自動車産業などでガラスを扱う方
習得できる知識
・ガラスについての基礎知識
・ガラスの物性、構造、製造方法
・工業材料としての応用例
・研究動向
趣旨
 国連において国際ガラス年2022が採択されました。今後、ガラスに大きな注目が集まることが予想されます。ガラスは透明で化学的耐久性が高いことから、様々な用途の土台を支える材料です。本講演では、ガラスとはそもそも何かということから解説し、ガラスの強度などの重要な物性について解説します。また、現場でどのように利用されているか、今後の開発動向について解説します。これから学ぼう・利用していこうとする方の参考になるように基礎から応用まで解説します。
プログラム

1.ガラスの基礎
 1–1 ガラスとは?(作り方を含む)
 1–2 工業での利用例
2.ガラスの物性と構造
 2–1 ガラスの定義
 2–2 ガラス化範囲(組成とガラス化の関係)
 2–3 重要な物性について
    ・熱物性、機械的特性、化学的耐久性、光学特性
 2–4 構造評価、物性との相関
3.ガラスの製造方法
 3–1 溶融法
    ・るつぼの選択
    ・炉
    ・調合計算
    ・清澄と均質化
 3-2 ゾルゲル法(主にコーティング)
4.ガラスの加工
 4–1 成形
 4–2 切断および研磨
 4–3 表面処理
    ・コーティング、エッチング、洗浄
5.結晶析出および分相
 5–1 結晶成長
 5-2 分相の要因
6.利用例
 6–1 工業材料としての利用例
7.最新の研究動向
 7–1 工業材料としての応用
 7–2 情報入手の方法
 7–3 今後の研究動向
【質疑応答】

キーワード
ガラス,基礎,入門,物性,強度,構造,製造,成形,切断,応用,研修,講座,セミナー
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