効率的なCMC申請資料作成のポイント【LIVE配信】
~承認を早期に得るための照会事項への適切な対応とは?~

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
CMC申請【WEBセミナー】
セミナーNo.
210952
開催日時
2021年09月16日(木) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は前日までには、お送りいたします。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。

講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの
複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
医薬品研究開発部門のCMC部門あるいは生産部門において薬事申請資料作成に関わっている技術者
必要な予備知識
特にございません。
習得できる知識
・CTD(薬事申請資料)のCMC部分に関連する基本的知識習得
・高質かつ効率的なCMC申請資料作成スキル
・CMCに関する薬事対応を導き出せるスキル
趣旨
本セミナーでは、医薬品の申請に必要なCTD(コモンテクニカルドキュメント)への包括的理解とCMC(「品質」)と「非臨床」「臨床」とが異なる構成であることを踏まえた対応策を紹介する。申請資料の品質を決定する要素は、1)レギュレーションへの適合、2)CTD構造に従った文書構造、3)試験結果との整合、4)文章の論理性 であり、中でもレギュレーションを熟知し、CTDの構成を理解することは高品質な申請資料作成の鍵となる。日本申請に加え、グローバルな申請にも適用できる申請資料作成手法を説明する。早期承認に得るための照会事項への適切な対応策も取り上げる。今回もZOOM機能を利用し、双方向コミュニケーションを行なうことで理解を掘り下げることを試みる。本セミナーを通して、信頼保証された文書の作成・整理・保管などを総合的に考え、日々のCMC業務あるいは薬事申請業務で活かせる知識の習得を目指す。
プログラム

1.申請資料の構成と特徴
 1.1 薬事申請の概要と承認の多様化
 1.2 薬事承認とCTDの関係
 1.3 CTD CMC の特殊性

2.CTDで要求されているCMC記載項目
 2.1 モジュール3とモジュール2.3について
 2.2 原薬及び製剤記載項目
 2.3 流れで理解するCMC記載項目

3.CMC申請資料作成で必要な基本レギュレーション
 3.1 化学関連
    低分子薬関連
       生物薬剤関連
 3.2 製造関連
    低分子薬関連 原薬・製剤
       生物薬剤関連 原薬・製剤
 3.3 品質管理関連
    規格、分析法、安定性 原薬・製剤

4.効率的な資料作成体制整備
 4.1 体制
    試験報告書体制構築
 4.2 体制構築の課題と対策
    執筆規定などの整備

5.照会事項対策
 5.1 回答書作成の留意点
 5.2 導入品回答書作成の留意点

6    Dossier Quality by Designの考え方

7    まとめ


 

キーワード
CMC,CTD,照会事項,申請,セミナー,講習会,研修
関連するセミナー
関連する書籍
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索