ゼオライトの基礎と応用展開【LIVE配信】
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
セミナー修了後、受講者のみご覧いただける期間限定のアーカイブ配信を予定しております。

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セミナー概要
略称
ゼオライト【WEBセミナー】
セミナーNo.
210974
開催日時
2021年09月28日(火) 13:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
・3名同時申込は1名につき24,750円(税込)です。
■ 会員登録とは?⇒よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き【PDF配布】

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
有機の構造規定剤(SDA)を用いることにより,数多くの新規骨格構造を持つゼオライトが合成されている。有機SDAの適度な疎水性がゼオライト前駆体との相互作用を促進し,分子形状が細孔の形や大きさに影響することで,様々な細孔構造の出現のチャンスが拡がっている。最近では有機SDAの分子設計以外に,無機成分を工夫することにより,従来合成が困難と考えられてきた構造が続々と得られている。また,有機SDA無しでは不可能とされてきたいくつかのゼオライト合成が可能となってきている。このようにして得られる各種ゼオライトの構造・形態制御について概説するとともに,応用展開について紹介する。さらに,ゼオライト合成の今後の課題と展望について述べる。
プログラム

1.ゼオライト科学の基礎
  1.1 ゼオライトの骨格構造
  1.2 ゼオライトの化学組成
  1.3 ゼオライトの細孔径
2.合成面における現状・課題と展望
  2.1 高シリカゼオライト合成における有機カチオンの役割
  2.2 有機SDAの分子設計とゼオライト合成の例
  2.3 合成手法のバリエーション
  2.4 多次元ゼオライトのスタッキング制御
  2.5 ゼオライトの形態制御―化学的手法と物理的手法
  2.6 有機SDAを用いないゼオライト合成
  2.7 骨格中の欠陥部位の制御
  2.8 シンプルな有機SDAを用いた新規ゼオライトの合成
3.応用面における現状・課題と展望
  3.1 固体酸触媒としての応用
  3.2 メタロシリケートへの転換と酸化触媒としての応用
  3.3 自動車触媒としての応用

キーワード
触媒,新規ゼオライト,合成,固体酸,メタロシリケート,WEBセミナー,オンライン
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