☆様々なケースから、実務に生かせる実践的なスキル・考え方を学べます。

競合に勝つための医薬特許戦略【LIVE配信】
~ 成功事例・失敗事例から学ぶ ~
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
医薬特許戦略【WEBセミナー】
セミナーNo.
210981
開催日時
2021年09月15日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
☆知財部門だけでなく、研究、開発、企画、ライセンス、法務、営業等の幅広い部門の方々にも有益で参考戴ける内容です。(難易度はお申し込み者のレベルに合わせて講義します)
必要な予備知識
☆特に予備知識は必要ありません。基礎から体系的にエッセンスをコンパクトに解説いたします(難易度はお申し込み者のレベルに合わせて調節します)。
習得できる知識
・競合他社に勝つための医薬特許戦略の考え方、具体的な対応
・他者特許対策のコツ(どのタイミングで・何を・どのようにすべきか?)
・産学連携を上手く進めるためのコツ、対応策
趣旨
講師は、グローバル製薬企業の知財部門/ライセンス部門において20年以上、特許出願~権利化、調査、係争訴訟、DD、M&A他、様々な観点からの特許戦略、また、医薬以外の異業種との連携も含め、共同研究、他者技術・開発品のライセンス、係争対応等で、契約交渉も多数主導。その後、大学に移りアカデミア発研究成果の企業への導出を成功させるべく、知財戦略や契約交渉等を担当。製薬企業及びアカデミアにおける様々な実体験をベースに、研究開発から事業化における知財戦略及びアライアンス戦略を基礎から実践まで、成功例・失敗例など、事例を交えてポイントと考え方をコンパクトに分かり易く解説します。 知財部門に限らず、研究、開発、事業開発、ライセンス、法務、営業、その他幅広い部門の方々にも有益で業務にも即ご参考戴ける内容です。
プログラム

1. 異なる特許戦略を使い分ける~目的・相手に照準を合わせて考える
 1-1. 先発企業と後発企業では知財戦略が全く異なる
 1-2. ①先発企業vs先発企業、②先発企業vsジェネリック企業、
 1-3. 医薬と医療機器でも戦略を大きく変える

2. 自社ビジネスを守る、Exclusivityを可能な限り維持するには
 2-1. Patent LCM戦略、特許期間の延長、小児適用による延長
 2-2. Regulatory Exclusivity

3. 特許は使わなければコストでしかない、「使って“なんぼ”」の世界
 3-1. 使える特許(Validity とExclusivity)とは?
 3-2. 使いやすい特許(侵害探知)とは?
 3-3. 特許出願すべきでない事例(ノウハウ秘匿&先使用権による備え)
 3-4. 他者に対する脅威(Pendencyを保つ)、他者牽制(見えざる抑止力)

4. 特許公開で損をしない出願戦略
 4-1. 特許出願することによる大きなリスク
 4-2. 学会・論文発表はいつなら許される?(研究の展開・開発計画も考慮)
 4-3. 優先権主張期間(1年)を過ぎても外国出願すべき場合

5. 他者特許対策、ライセンス交渉にも上手い下手がある
 5-1. どの段階で、どんな第三者特許調査(FTO調査)をすべきか?
 5-2. 第三者特許を見つけてしまった場合の対処法(5つ)をどう使うか?
 5-3. 上手いと言われる特許ライセンス(タイミング・アプローチ方法)
 5-4. 成功事例・失敗事例から学ぶ(ミニ演習問題)

6. 産学連携を上手く進めるために
 6-1. アカデミアの特許戦略を理解する
 6-2. 産と学の共同研究で遭遇する諸問題、対策

7. その他、実務に生かせるポイントあれこれ
 7-1. オープン&クローズド戦略
 7-2. 安易な共願・共有特許は避ける(単独の権利に固執する)
 7-3. 特許係争/侵害訴訟での戦い方
 7-4. 後追いでも先行者に勝つ(選択発明)、クロスライセンスの活用

 

キーワード
医薬特許,LCM,他社特許,侵害訴訟,モダリティ,ライセンス,研修.講習会.セミナー
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