社内研修としてもおススメ!
技術的電子メール、議事録、報告書、学会発表予稿・論文、プレゼンテーション資料といった技術文書作成に向けた、分かりやすい技術文書の文章術、各種技術文書のための作成術を、具体的な例を使って学べる!

ノウハウ伝授!研究者・技術者のための文書作成術講座【LIVE配信】
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
技術文書【WEBセミナー】
セミナーNo.
210987
開催日時
2021年09月15日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、
  55,000円(1名当たり 27,500円)(税込)です。

4名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。
お申込みご希望の方は こちらからお問い合わせください。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
特典
受講される方には講師の著書
『研究者・技術者のための文書作成・プレゼンメソッド(日本評論社)』
を配布します。

※セミナー直前でのお申込みの場合、
 特典の著書が当日までにお手元に届かない場合がございますので、
 お早めにお申し込みをお願いいたします。
 また、セミナー終了後にお手元に届く場合がございますので、予めご了承ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
若手研究者・技術者
必要な予備知識
予備知識は必要ありません。母語が日本語でない方は、拙著「研究者・技術者のための文書作成・プレゼンメソッド」を理解できる日本語力を必要とします。
習得できる知識
報告書、議事録、論文、技術的電子メール等の技術文書のための基本的文章術と、その応用として各種技術作成術を習得できます。
趣旨
 技術的電子メール、議事録、報告書、学会発表予稿・論文、プレゼンテーション資料のような技術文書には、文才を必要としません。
 作成のための「技術」を習得すれば、技術文書を立派に作成することができます。
 本セミナーでは、分かりやすい技術文書の作成のための文章術、各種技術文書のための作成術を、具体的な例を使って学びます。
プログラム

1. コミュニケーションと技術文書
   1-1. コミュニケーションの目的と手段
   1-2. 口頭と文書
   1-3. 技術文書の特徴
   1-4. 「3C+L」ルール
   1-5. 技術文書の基本形

2. 技術文書の作成手順
   2-1. 基本要素6W4H
   2-2. 技術文書を書くための8ステップ
   2-3. アサーション

3. 正確・明瞭な文章の作成技法
   3-1. 表現の統一
   3-2. 会話言葉の回避
   3-3. 指示語の回避
   3-4. 修飾語の適切な位置
   3-5. 明瞭な表現

4. 簡潔・論理的な文章の作成技法
   4-1. パラグラフレベル
   4-2. PREP法
   4-3. 文レベル

5. 図表
   5-1. 作成手順
   5-2. 図と表の種類
   5-3. 図表作成の基本規則

6. 電子メール
   6-1. メールの読み手の要件と作成指針
   6-2. わかりやすいメールの書き方
   6-3. 感情の表現
   6-4. アンガーマネージメント

7. 議事録
   7-1. 会議の種類
   7-2. 会議の実施形式
   7-3. 議事録の作成技法

8. 報告書
   8-1. 事実と意見の区別
   8-2. 仮説立案と検証
   8-3. 報告書の作成技法

9. 学会発表予稿・論文
   9-1. 予稿・論文と報告書の違い
   9-2. 学会発表前の権利化
   9-3. 予稿・論文の作成技法
   9-4. IMRaD形式

10. プレゼンテーションとスライド集
   10-1. 技術文書とプレゼンの違い
   10-2. スライド集の作成技法
   10-3. プレゼンの要領

【質疑応答】

キーワード
技術文書,作成,議事録,報告書,プレゼン,資料,図表,メール,WEB,セミナー,講演,研修
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