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1.はじめに
2.日本と世界の宇宙ビジネスの全体像
1) 宇宙ビジネスの分類
2) 国内外の宇宙ビジネスのプレイヤー
3) 日本と世界の宇宙国家予算
4) 日本と世界の宇宙ビジネスの市場規模
5) 日本と世界のロケットの打ち上げ機数の比較
6) 日本の宇宙法について
3.宇宙ビジネスの最新動向
1) 輸送機(ロケット等)による輸送ビジネス分野
a) 輸送ビジネスの定義とビジネスモデルの概要
b) 大型ロケットと小型ロケットの相違
c) 大型ロケット企業
d) 小型ロケットベンチャーの台頭
e) 3Dプリンターによるロケット製造
f) Space X、Blue Origin、Vulcanなどのコスト削減策
g) 中国のロケットビジネス事情(Space Link、Galactic Energy)
2) ライドシェアビジネス分野
a) ライドシェアビジネスの定義とビジネスモデルの概要
b) S衛星軌道投入支援ビジネス(Spaceflight、Momentus、Exolaunchなど)
3) 衛星ビジネス分野
a) 衛星ビジネス分野の定義とビジネスモデルの概要
b) 衛星の分類と大型衛星メーカ
c) ICEYE、Capella、QPS研究所、NECなどの小型SAR衛星ビジネス
d) Planet、アクセルスペースなどの小型光学衛星ビジネス
e) ALEやAstroflashなどの衛星を活用したエンターテイメントビジネス
f) SpaceX、Amazon、Onewebなど小型衛星群によるインターネットサービス
g) 中国などの量子暗号鍵配送衛星
h) Airbus、Raytheon、General Atomics、Blue Canyonの小型衛星大量生産化
4) 軌道上衛星ビジネス分野
a) 軌道上衛星ビジネスの定義とビジネスモデルの概要
b) Astroscale、SJSAT、ALE、欧州のデブリ除去ビジネス
c) Northrup Grumman、Astroscaleなどの燃料注入ビジネス
d) Maxar、Orbital Fabなどの軌道上修理ビジネス
e) 国際宇宙ステーション運用終了予定に伴う軌道上実験支援サービス(Elevation. Space)
5) 宇宙旅行分野
a) 宇宙旅行の定義とビジネスモデルの概要
b) Space Perspective、スペースバルーンなどの成層圏旅行ビジネス
c) Virgin Galactic、Blue Originなどのサブオービタル旅行ビジネス
d) Space X、Reaction Engineなどの短時間海外渡航サービス
e) Bigelow Aerospace、Orion Spanなどの宇宙ホテル
f) 大気圏突入後のカプセルパラシュートを手がける帝人
g) Beams、Adidasなどの船内宇宙服アパレルビジネス
6)月探査分野での最新動向
a) 惑星分野の定義とビジネスモデルの概要
b) アルテミス計画
c) ispaceの月面計画
4.宇宙ビジネスで使われている部品、部材、材料(衛星にフォーカス)
1) 宇宙ビジネスでの製造工程の概要
2) 宇宙用の電子部品と信頼性・品質
3) 宇宙用の材料の信頼性・品質
4) 宇宙用の機器(コンポーネント)
5) 信頼性・品質の考え方
5.宇宙ビジネス参入の考え方
1) 宇宙ビジネス参入の考え方
2) New SpaceとOld Spaceの違い
3) 実例を交えた宇宙ビジネスの課題など
6.まとめ
【質疑応答】