オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
※10名以上で受講される場合は大口割引あり。お気軽にお問合せください。

ウェアラブルデバイス/センシングの基礎知識・開発技術動向と今後の応用展開【LIVE配信】

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
ウェアラブルデバイス【WEBセミナー】
セミナーNo.
2110101
開催日時
2021年10月20日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名55,000円(税込)から
 ・1名44,000円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計55,000円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
 ・10名以上で申込される場合は大口割引(総額220,000円~)があります。
  お気軽にメールでご相談ください。info@rdsc.co.jp

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・ウェアラブルデバイスの開発や活用を担当する技術者、企画担当者
・自社技術をウェアラブル分野へ展開することを検討している方
・ウェアラブルでの人間情報の取得やその応用に関心がある方
習得できる知識
・ウェアラブルセンシング技術の基礎知識
・ウェアラブルデバイスでのデータ取得と活用のポイント
・ウェアラブル技術の最新研究・開発動向
・ウェアラブルデバイスのアプリケーション・ビジネス動向
趣旨
 ICT、IoTの発展とともに多様なウェアラブルデバイスが登場し、5Gサービスの開始により、医療・ヘルスケア、スポーツ、自動車、サービス産業など幅広い分野での応用が一層期待されます。
 本講演では、ウェアラブルセンシングの背景および基礎、デバイスの進化を支えるセンサ技術、アプリケーション技術について解説し、ウェアラブルセンシング技術の基本からビジネスにいかすための応用まで、一貫して理解し習得できるように構成しました。
 多種多様な機能を小型軽量化、低消費電力化、高性能化した「ウェアラブル」は、成熟した多くの技術を統合し、さらに改良されています。また、AIの進歩によりデータ活用も広がっています。
 具体的な最新のデバイスやセンシング技術、研究開発事例を取り上げながら、基本技術からサービス展開に向けたアプリケーション技術についてまで学びます。
プログラム

1.ウェアラブルセンシングの基礎
 (1)ウェアラブルデバイス・センシングの背景 -これまでの状況と現在の動向-
 (2)ウェアラブルによるセンシング対象と要求ニーズ
 (3)ウェアラブルセンシングの構成要素技術 
        -ウェアラブルデバイスの基本構成とウェアラブル向けモジュール・部品・材料-

2.ウェアラブルセンシング技術
 (1)生体情報センシング 
  (1-1)生体情報計測手法の基礎
  (1-2)ウェアラブル生体センサの計測原理と基本構造、データ処理・活用法 
   心電計、脈波センサ、血流量センサ、パルスオキシメータ、温度センサ、血圧計、脳波センサ、眼電位センサ、血糖センサ、等  
 (2)行動情報センシング
  (2-1)行動情報計測手法の基礎
   (2-2)ウェアラブル行動センサの計測原理と基本構造、データ処理・活用法
   加速度センサ、ジャイロセンサ、気圧センサ、マイクロフォン、イメージセンサ、等

3.通信・ネットワーク技術
 (1)ウェアラブルにおけるデータ通信手法
 (2)近距離無線通信技術、BAN(ボディエリアネットワーク)

4.アプリケーション技術
 (1)アプリケーションシステム構成
 (2)アプリケーションにおけるデータ処理・蓄積・活用法

5. 応用事例と将来展望
 (1)医療・ヘルスケア分野への応用
 (2)スポーツ・フィットネス分野への応用
 (3)自動車分野への応用
 (4)産業・業務用・その他サービス分野への応用

6.まとめ

【質疑応答】

キーワード
ウェアラブル,ウエアラブル,デバイス,センサ,IoT,データ,ヘルスケア,講座,研修
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