※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
※10名以上で受講される場合はパック料金あり。お気軽にお問合せください。

中高温用潜熱蓄熱技術の基礎と応用【LIVE配信】
 
~マイクロカプセル潜熱蓄熱材の開発とその省エネ/再エネ分野への応用を中心に~

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セミナー概要
略称
潜熱蓄熱【WEBセミナー】
セミナーNo.
2110108
開催日時
2021年10月26日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名55,000円(税込)から
 ・1名44,000円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計55,000円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
 ・10名以上で申込される場合は大口割引(総額220,000円~)があります。
  お気軽にメールでご相談ください。info@rdsc.co.jp

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・熱制御、排熱回収、再生可能エネルギーの利用技術に携わる技術者・研究者
・とにかく熱を何とかしたい!と考えている技術者・研究者
・なんとなく蓄熱に興味がある、情報収集をしたい・・・と考えている皆様
習得できる知識
・エクセルギーの考え方
・世界の中高温蓄熱技術の最新動向
・マイクロカプセル蓄熱材の想定用途とその原理
趣旨
 中高温領域の蓄熱技術は再生可能エネルギーや省エネルギー分野で大きなニーズがあります。そこで本講では中高温蓄熱技術を概説するとともに、最新の研究、開発動向を具体例を挙げて詳細に説明します。さらに、中高温領域の新たな蓄熱技術基盤を開拓する可能性のあるマイクロカプセル潜熱蓄熱材の開発状況とその省エネ/再エネ分野への応用展開を詳論します。
プログラム

1.中高温蓄熱技術の必要性
  1.1 産業排熱回収における中高温蓄熱技術の必要性
  1.2 蓄エネルギーシステムの新たなオプションとしての中高温蓄熱技術 
  1.3 エクセルギーの視点からの蓄熱技術の検討
2.中高温蓄熱技術の種類
  2.1 液体顕熱蓄熱技術
  2.2 固体顕熱蓄熱技術
  2.3 潜熱蓄熱技術
  2.4 化学蓄熱技術
3.世界の中高温蓄熱技術の最新動向
  3.1 産業排熱回収用蓄熱システム
  3.2 太陽熱発電用蓄熱システム
  3.3 カルノーバッテリー
  3.4 その他(自動車用途など)
4.マイクロカプセル蓄熱材の特性とその応用
  4.1 中高温潜熱蓄熱材料としての金属・合金の可能性
  4.2 中高温潜熱蓄熱材のカプセル化技術の必要性とその課題
  4.3 合金系潜熱蓄熱材のマイクロカプセル化技術
  4.4 合金系潜熱蓄熱マイクロカプセルによる新たな蓄熱技術基盤の構想を詳細に
5.まとめ

キーワード
PCM,潜熱,蓄熱,再生可能,エネルギー,省エネ,マイクロカプセル,講座,研修,セミナー
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