☆スキンケア化粧品の処方設計に関する基礎から売れる商品を設計する勘所まで徹底解説!!

売れるスキンケア化粧品処方設計の基礎と商品プランニング【LIVE配信】
~原料、製剤化、薬用化粧品、売れる商品を設計する勘所~
※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はできません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
スキンケア化粧品処方設計【WEBセミナー】
セミナーNo.
211011
開催日時
2021年10月27日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーです。

・セミナー資料はセミナー前日までにお送りします。
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。この点にご了承の上、お申し込みください。


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

1.Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧下さい。セミナー開始直前のトラブルについては対応いたしかねますのでご了承下さい。

3.開催日の数日前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。
講座の内容
受講対象・レベル
・化粧品の処方開発にこれから取り組もうと考えている企業
・処方開発者
・企画立案部門の方々
・原料メーカー
習得できる知識
1. スキンケア化粧品処方設計に必要な基礎知識
2. 化粧品配合原料の知識
3. 処方設計の前提となる商品化コンセプト
趣旨
1. スキンケア化粧品の概要
始めに化粧品の中でのスキンケア化粧品の位置づけ、またその機能(皮膚に対する作用)を解説し、その後スキンケア化粧品の種類(化粧水、乳液、クリーム等)とそれぞれの特徴を解説します。

2. スキンケア化粧品に用いられる原料
化粧品原料全般について、その成分と原料の規制に関する概要についてまず解説し、次に主にスキンケア化粧品に用いられる成分(原料)を紹介し、それを機能別に分類(油剤、保湿剤、安定化剤、乳化剤等)してそれぞれの使用用途を解説します。

3. スキンケア化粧品の守るべき条件
スキンケア化粧品で必要な条件である製剤又は原料の安定性、 安全性、防腐性の確保の仕方や試験方法についての概要を解説します。

4. 製剤化基礎技術の概要
まず、スキンケア化粧品を製剤化するために必要な主たる技術である乳化・可溶化について、その現象や機能について解説します。その後、その乳化・可溶化させるのに必要である界面活性剤の種類とそれぞれ の特徴について解説します。そして、界面活性剤を用いてエマルション(乳化物)を調整する方法とその安定化に関して解説します。

5. スキンケア化粧品の処方設計の基本
化粧水・美容液と乳液・クリームについて、それぞれの具体的な処方例を提示して、それの原料構成の組み立て方を解説します。

6. 薬用化粧品
まず、スキンケア化粧品の特殊な形態である薬用化粧品の医薬部外品内での位置づけ(定義づけ)を解説し、その薬用化粧品の主たる製品である美白化粧品と抗シワ化粧品についての効能と使用される原料を解説します。

7. 自然志向等話題のスキンケア化粧品
最近の流行であるナチュラルコスメ、オーガニックコスメについて、その定義や考え方を解説します。また、最近要望が多い、ハラール認証化粧品や RSPO 認証原料についても解説します。

8. 売れる商品を設計する勘所
商品設計を行う前提として、売れる商品を設計しなければなりませんが、そのために市場ニーズの収集を行い、それに沿った商品のアイデアを考え コンセプトに合った原料を用いて商品設計 を行う必要があります。それについて、具体例を示しながら解説します。
プログラム

1.スキンケア化粧品の概要
 1‐1 スキンケア化粧品とは
 1‐2 スキンケア化粧品の機能
 1‐3 スキンケア化粧品の種類と特徴

2.スキンケア化粧品に用いられる 原料
 2‐1 配合原料の制限
 2‐2 原料の種類
 2‐3 原料の選択基準

3.スキンケア化粧品の守るべき条件
 3‐1 安定性・安全性の確保
 3‐2 防腐性の確保

4.製剤化基礎技術の概要
 4‐1 乳化・可溶化 について
 4‐2 界面活性剤の種類と特徴
 4‐3 エマルションの調整と安定化

5.スキンケア化粧品の処方設計の基本
 5‐1 化粧水・美容液
 5‐2 乳液・クリーム

6.薬用化粧品
 6‐1 医薬部外品について
 6‐2 美白化粧品について
 6‐3 抗シワ化粧品について

7.自然志向等話題のスキンケア化粧品
 7‐1 ナチュラルコスメ、オーガニックコスメ
 7‐2 ハラール認証化粧品
 7‐3 RSPO 認証化粧品原料

8.売れる商品を設計する勘所
 8‐1 市場ニーズの収集
 8‐2 商品 アイデアの発現
 8‐3 設計コンセプト(機能・効能、ストーリー性)

キーワード
スキンケア化粧品、原料、製剤化、処方設計、マーケティング、薬用化化粧
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