★業務マニュアルの作り方や保守と運用の仕方を学びたい方々にぴったりのセミナーです!
 研修中に実際に受講者の業務マニュアルを1冊作ります。

業務マニュアル作成講座【LIVE配信】

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
業務マニュアル【WEBセミナー】
セミナーNo.
211069
開催日時
2021年10月26日(火) 13:00~16:30
2021年10月27日(水) 13:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名55,000円(税込)から
・1名44,000円(税込)に割引になります。
・2名申込の場合は計55,000円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。

定 価 :1名につき 55,000円(税込)
会員価格:1名につき 44,000円 2名の場合 55,000円、3名の場合 82,500円(税込)

 ※10名以上の同時申し込みの場合、1人当たり定価の30%価格にてご案内いたします。
  55,000円×30%=16,500円(税込)×10名以上~
  お気軽にお問い合わせください→info@rdsc.co.jp

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
・資料付(製本テキスト)※データの配布はありません。
・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
  ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
  また、無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
・開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない
 可能性がありますことご了承下さい。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
講座の内容
受講対象・レベル
・社会人経験2年目以降(実際に仕事を経験されていて1年程度過ぎている人)であれば、特に対象は問いません。
必要な予備知識
・特にありません。但し当日ExcelやWordを使った作成方法を解説いたします。両アプリケーションがインストールされているPCをご用意ください
習得できる知識
・マニュアルの作成に対し「何をしなければいかないか?」である具体的手順を理解する
・選んだ対象業務の現状分析(仕事のゴール、具体的作業、必要物、成果物)を行う
・読み手をゴールまで導く「流れ」を図にする(「業務フロー図」の作成)
・説明文を作成し、実際に「読み手が理解しやすい文章や図」になっているか?をチェックする
・研修を通し、書き手と読み手の理解の違いを認識する
趣旨
 「属人化の解消・業務改善・働き方改革を狙う」なら最適な内容です。職場の情報共有には、現場で働く社員・職員が作るマニュアルが一番です。
 業務マニュアルの作り方や保守と運用の仕方を学びたい方々にぴったり!研修中に実際に受講者の業務マニュアルを1冊作ります。この実践的なワークと必要充分な講義で「どうしたらわかりやすいマニュアルが作れるのか」ポイントを押さえて習得できます。初めてマニュアルを作成する方にも作成経験者にも大好評です。

【注意】なお、業務マニュアルとは、あくまで業務(仕事)をマニュアル化するものであり、システムや設備等のマニュアル(取扱説明書)ではありません。
プログラム

1.「良いマニュアル」を作成するポイント
 1-1. 悪いマニュアルが作成される理由
 1-2. ポイント1:作成手順の想定と実施
 1-3. ポイント2:チェックを確実に行う

2.マニュアル作成の手順

3.「全体把握」と「作成対象業務の決定」
 3-1. 作成目的の明確化
 3-2. 全体の把握と優先順位付け~一覧表を作成する
 3-3. 対象業務の選定

4.マニュアルの下書き~作業・処理の明確化
 4-1. 業務は「作業・処理」の集合体
 4-2. 業務を「作業・処理」に分解する
 4-3. スケジュール、様式を検討する

5.業務フロー図~業務の全体図
 5-1. 業務フロー図とは
 5-2. 業務フロー図を描く前に
 5-3. 業務フロー図の描き方
 5-4. 作成後のチェックポイント

6.マニュアルのルールの決定
 6-1. マニュアルの媒体
 6-2. 様式・レイアウト等の検討
 6-3. マニュアルの構成要素
 6-4. 構成要素「本文」~メインコンテンツの書き方

7.メインコンテンツ1~情報を図解する
 7-1. マニュアルを構成する図の種類
 7-2. 図の注意点

8.メインコンテンツ2~説明文を書く
 8-1. 「読めばわかる」ではダメ
 8-2. 使用しやすいマニュアル=情報が探しやすい
 8-3. 説明文で気を付けるべきこと

9.運用・保守のポイント
 9-1. メンテナンスルールを決める
 9-2. 「組織の資産」として意識する

スケジュール
<両日とも>
 13:00~14:00 講義
 14:00~14:10 休憩
 14:10~15:10 講義
 15:10~15:20 休憩
 15:20~16:30 講義
※多少前後する可能性がございます。
キーワード
業務マニュアル,マニュアル化,フロー図,ルール,セミナー,研修,講座,講習会
関連するセミナー
関連する書籍
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索