☆5Gの次の世代に向け注目されるテラヘルツ波について、技術トレンド、課題、最新動向を解説!

テラヘルツ波技術の動向と展望~Beyond 5Gに向けた通信応用を中心に~【LIVE配信】

Zoomを使ったWEBセミナーです。在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。

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セミナー概要
略称
テラヘルツ波【WEBセミナー】
セミナーNo.
211166
開催日時
2021年11月12日(金) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名49,500円(税込)から
 ・1名46,200円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計49,500円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
 ・10名以上で申込される場合は大口割引(総額165,000円~)があります。
  お気軽にメールでご相談ください。info@rdsc.co.jp
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備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちら からミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついては こちら をご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・テラヘルツ波を用いた応用技術の中で、特に通信やセンシング技術の最新動向、実用にあたっての課題、その他に関心のある方。
・テラヘルツ波技術のトレンドを俯瞰し、今後の研究開発やビジネスの可能性を検討したい方。
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
最近、Beyond 5G/6Gの話題の中でよく耳にするようになった「テラヘルツ波」技術の最新トレンドと産業化に向けた課題までの知識を習得できる。
趣旨
 準ミリ波・ミリ波を使った車載用レーダ(24GHz、76GHz、79GHz)がコモディティ化し、最近では、第5世代移動通信システム(5th Generation:5G)においても、28GHz、39GHzを皮切りに準ミリ波・ミリ波帯の利用がスタートした。そして世界は今、5Gの次の世代(Beyond 5G: B5Gあるいは6G)に向け、本格的な研究開発を始めているが、そこでは5Gよりも一桁高い100Gbit/sもの無線通信速度を目指している。そのため、より広い帯域が確保できる100GHzを超える周波数、すなわちテラヘルツ帯の電磁波(THz波)の利用が現実的な視野に入ってきた。現在、世界各国でTHz波の無線通信応用に向けた研究開発が活発に進められているが、THz無線の適用領域は、上記の移動体通信システムに限らない。データセンタネットワーク、機器内配線、さらには衛星間通信への応用が考えられている。
 本講演では、最近の進展について基盤となる技術を中心に解説し、標準化や周波数割当の状況、さらにレーダ等のセンシング応用の動向についても触れる。
プログラム

1.テラヘルツ波とは

2.テラヘルツ波を扱うための基盤技術
 2-1 発生・検出技術
 2-2 周辺技術(伝送線、受動部品他)
 2-3 測定技術

3.応用技術の基礎と最新動向
 3-1 通信応用
 3-2 レーダ、センシング応用

4.今後の展望と課題

 

キーワード
テラヘルツ,THz波,Beyond5G,6G,無線,通信,レーダ,センシング,セミナー
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