FMEA・DRBFMの基礎と効果的実践手法【LIVE配信】
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

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セミナー概要
略称
FMEA・DRBFM【WEBセミナー】
セミナーNo.
211194
開催日時
2021年11月17日(水) 10:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
・1名で申込の場合、44,000円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
・3名以降は一人当たり定価の半額となります。
 <※2名以上でお申込の場合は1名につき27,500円(税込)>
※多人数でお申込みを検討されている際には、ご相談ください。
 パッケージ料金も準備いたします。
会員登録とは?⇒よくある質問
備考
資料付

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちら からミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついては こちら をご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
故障解析手法(FMEA,DRBFM) 
システム安全,安全性,信頼性,設計工学
趣旨
 トヨタ自動車で生まれた未然防止手法であるDRBFMは,トヨタ自動車の手法であるから素晴らしいわけではありません.その本質は,国際標準の安全性評価の考え方であるシステム安全の概念に合致しているからこそ,効果を発揮します.故障解析手法をシステム安全の概念から見直すことで,既存手法がなぜ形骸化するのか,形骸化に対応するためにどのような対応が必要なのかを,講義を通じてお話します.故障解析手法の初心者の方を前提とした内容となっています.また,DRBFMの演習も行うことで,手法を実践的に修得することを目指した講演になっています.
プログラム

1. 不具合防止はなぜ困難か
 1-1. 不具合の原因分類から
 1-2. リコール事例のデータ解析から
 1-3. なぜ5回問えといわれるか
 1-4. Stress-Strength model と故障モード

2. デザインレビューの基礎
 2-1. 概念設計審査
 2-2. 詳細設計審査
 2-3. 最終設計審査
 2-4. デザインレビューの課題 ~形骸化、管理負担など~
   ・長岡技術科学大学技術経営研究科システム安全専攻紹介

3.DRBFMについて
 3-1. GD3 の考え方とリスクアセスメントの共通点~比較する~
 3-2. 要素機能の正常状態表現
 3-3. 故障モード導出の論理
 3-4. 故障解析,リスクアセスメントに本当に必要なもの
    ~不具合一覧表~
 3-5. 影響度分類表
 3-6. DRBFMの性能評価

4.FMEA・DRBFMシートの作成ポイント
  (故障モード同定から対策の検討までの一連の流れを説明して,そのポイントを理解する)

キーワード
FMEA,DRBFM,デザインレビュー,不具合,防止,故障,解析,講習会,研修,セミナー
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