☆国内外におけるプラスチック資源循環の動向からバイオプラスチックや容器包装のリサイクルの現状・課題までを包括的に解説!

脱炭素社会と循環経済の実現に向けたプラスチック資源循環の現状と展望【LIVE配信】

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
※10名以上で受講される場合は大口割引あり。社員教育にご活用ください。

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セミナー概要
略称
プラスチック資源循環【WEBセミナー】
セミナーNo.
220128
開催日時
2022年01月19日(水) 13:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  38,500円 (本体価格:35,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名49,500円(税込)から
 ・1名38,500円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計49,500円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
 ・10名以上で申込される場合は大口割引(総額165,000円~)があります。
  お気軽にメールでご相談ください。info@rdsc.co.jp

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
 プラスチックのメーカー企業で研究開発・生産製造・環境対策に携わる方、ユーザー企業(食品メーカーなど)で調達・環境対策に携わる方(初心者から中級者まで)。
習得できる知識
 プラスチック資源循環やバイオプラスチックの基礎知識、国内外におけるプラスチック資源循環の動向、プラスチック問題や脱炭素社会に対するライフサイクル的な考え方など。
趣旨
 近年、海洋プラスチック問題を契機として、国内外においてプラスチック問題への注目は高い。欧州発の循環経済(サーキュラーエコノミー)の概念は、リサイクルなどの資源循環によって新たな市場と雇用を創出しようというものであり、その優先分野にはプラスチックも含まれている。また、2050年カーボンニュートラル(脱炭素社会)の実現に向けた国際的な動向は、燃焼によって二酸化炭素(CO2)を排出するプラスチックにも深く関わる。本講演では、欧州の循環経済を含む国内外におけるプラスチック資源循環の動向から、バイオプラスチックや海洋プラスチック問題、それらと脱炭素との関係について解説する。
プログラム

1 プラスチックに関わる近年の動向
 1.1 脱プラスチックの動き
 1.2 レジ袋の有料化
 1.3 廃プラスチックの輸出
2 海洋プラスチック問題
 2.1 海洋プラスチックとリサイクル
 2.2 プラスチックの海洋流出量
3 バイオプラスチック
 3.1 バイオプラスチックの定義
 3.2 海洋生分解性プラスチック
 3.3 バイオプラスチックの生産能力
 3.4 バイオプラスチックと脱炭素
 3.5 マスバランス方式によるバイオマス認証
4 日本と欧州のプラスチック戦略
 4.1 欧州の循環経済におけるプラスチック戦略
 4.2 日本のプラスチック資源循環戦略
 4.3 プラスチック戦略の目標の日欧比較
 4.4 プラスチック資源循環促進法
5 欧州のプラスチック資源循環の現状
 5.1 欧州における廃プラスチックのフロー
 5.2 欧州各国のリサイクル率と定義
 5.3 ケミカルリサイクルとマスバランス方式
6 国内のプラスチック資源循環の現状
 6.1 プラスチックの物質フロー
 6.2 ペットボトルのリサイクル
 6.3 プラスチック製容器包装のリサイクル
7 プラスチックの再生技術
 7.1 廃プラスチックの循環利用手法
 7.2 ペットボトルのリサイクル技術
 7.3 プラスチック製容器包装のリサイクル技術
 7.4 プラスチックリサイクルと脱炭素
8 プラスチック資源循環の今後の展望

【質疑応答】

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