☆メーカーで活躍してきた講師だからこそ伝えられる論理的思考の本髄!
 ☆単なるメソッドの紹介ではなく、研究開発や製造現場など様々なビジネスシーンでの実践に重きをおいて講義する!

技術者・研究者のための実践できるロジカルシンキング活用講座【LIVE配信】

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
ロジカルシンキング【WEBセミナー】
セミナーNo.
220186
開催日時
2022年06月07日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名55,000円(税込)から
 ・1名44,000円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計55,000円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
 ・10名以上で申込される場合は大口割引(総額220,000円~)があります。
  お気軽にメールでご相談ください。info@rdsc.co.jp

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
 化学・エレクトロニクス・機械・自動車・医薬品・食品メーカーなどの主に若手~中堅の研究者・開発者・技術者。
習得できる知識
・自分の考えや意見を整理できるようになり、問題解決が素早く正しくできる。
・自分の思考のクセや偏りに気付き、新たなアイデアや解決策を生み出せる。
・自分と相手の考え方の違いを意識するようになり、コミュニケーションが改善する。
・発想や考え方が柔軟になり、革新的な新技術のタネを見つかられるようになる。
・論文や報告書・仕様書の分かりやすい書き方が身に付き、高い成果につながる。
趣旨
 変化が激しい時代の中で、不確実なことにも答えを出すことが求められている。様々な思考法が提唱されているが、ロジカルシンキングは共通の基礎となるスキルとして身に付けておく必要がある。しかしながら、意図的に学ぶ機会を設けなければ習得できない。
科学・工学の分野は論理で成り立っており、技術者・研究者・開発者は論理的な考え方が身に付いているはずである。しかしながら、豊富な知識や経験が思い込みや前提となって、客観的な考え方を欠いて思考停止してしまい、正しい問題解決や柔軟な発想ができていないことも多く見られる。
 本セミナーでは、社会人の最も重要な基礎スキルと言われているロジカルシンキングを基本から学び、実践できる手法を習得する。例題や事例を用いたワークを多用して、自分の考え方の偏りや思い込みへの気付きを促し、正しく考えて適切な答えを導くスキルの習得を目指す。
プログラム

1.はじめに

2.ロジカルシンキングとは
 2-1 先が読めないVUCAの時代の思考法
 2-2 論理学とロジカルシンキング
 2-3 ロジカルシンキングの基本と定義
 2-4 ロジカルシンキングが求められている理由
 2-5 なぜ、技術・研究でもロジカルシンキングが必要なのか

3.ロジカルシンキングの手法
 3-1 ロジカルシンキングのツールとフレームワーク(枠組み)
  3-1-1 ピラミッドストラクチャー
  3-1-2 MECE(漏れなくダブりなく)
  3-1-3 ロジックツリー
 3-2 論点(イシュー)と結論(メッセージ)を明確にする
 3-3 問題発見と課題解決のロジックツリー

4.ロジカルシンキングの実践と活用
 4-1 ロジカルシンキングが活用できるシーン
  4-1-1 自分の考えを整理する
  4-1-2 相手に分かるように伝える
 4-2 3つの思考法とそれらの関係
  4-2-1 ロジカルシンキングとラテラルシンキング
  4-2-2 ロジカルシンキングとクリティカルシンキング
 4-3 メーカー・技術開発における活用事例

5.ロジカルシンキングの応用
 5-1 仮説検証型のアプローチ
 5-2 ケース問題による演習
 5-3 スキルを高める学習法のヒント
 5-4 これからの技術者・研究者に期待されること

6.まとめと振り返り

【質疑応答】

スケジュール
10:30~11:50 講義1
11:50~12:40 昼食
12:40~13:50 講義2
13:50~14:00 休憩
14:00~15:10 講義3
15:10~15:20 休憩
15:20~16:30 講義4
※進行によって、多少前後する可能性がございます。
※質問は随時チャット形式で受け付けます。音声でも可能です。
キーワード
ロジカルシンキング,論理思考,ラテラル,クリティカル,水平,批判的,研修,講座,セミナー
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