これからの技術者・研究者は知らないではすまされない「会計基礎知識」習得セミナー
【LIVE配信】
~管理部と対等に話をするための会計知識~

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
※10名以上で受講される場合はパック料金あり。お気軽にお問合せください。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
会計基礎知識【WEBセミナー】
セミナーNo.
2202101
開催日時
2022年02月15日(火) 13:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
会員:  27,500円 (本体価格:25,000円)
学生:  33,000円 (本体価格:30,000円)
価格関連備考
会員の方もしくは申込時に会員登録をしていただいた場合、通常1名様申込で33,000円(税込)から
 ・1名27,500円(税込)に割引になります。
 ・2名以上同時申込で1名につき22,000円(税込)に割引になります。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
50名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
 メーカーの研究部門、開発部門、製造部門、品質管理部門、営業部門、経営企画部門の方。主任・係長~部課長クラスが主対象ですが、経営層や一般社員の方も参考になる内容です。
必要な予備知識
特に必要なし
趣旨
 これらかの技術者・研究者は、工学的知識や科学的知識を知っていればよいという訳にはいきません。MOT(Management of Technology)が注目されているように、経営視点でビジネスを考える力が求められています。そのためには、基本的な会計知識を身に付けておくことが必須になります。
 本セミナーでは、決算書を見たことがない会計知識の全くない方でも、将来を担う技術者・研究者の方に必要な会計の基礎知識が容易に理解できます。
プログラム

1.会計の基礎知識
 1)損益計算書と貸借対照表の読み方
 2)利益には5種類ある
 3)利益とキャッシュの違い

2.管理部と対等に話をするための管理会計の知識
 1)製造原価の管理方法(原価差異分析)
   ・原価の中身
   ・標準原価とは
   ・予定していた製造原価どおりに作れなかったときの分析ポイント

 2)採算ラインの分析(損益分岐点分析)
   ・2種類の費用を理解する
   ・採算ラインの計算方法
   ・採算ラインを引き下げる方法

 3)撤退か継続の判断法(貢献利益)
   ・間違った判断をしないために
   ・利益を最大化するための組み合わせの決定

 4)投資の意思決定方法(投資評価基準)
   ・現在の100万円と5年後の100万円の違いを理解する
   ・投資(案)を採用すべきか否かの判断基準とは

≪質疑応答≫

スケジュール
13:30~14:50 講義1
14:50~15:00 休憩
15:00~16:10 講義2
16:10~16:30 質疑応答
※進行により多少前後する可能性がございます。
※質問は随時チャットで受け付けます。休憩時や終了時に音声でも可能です。
キーワード
メーカー,開発者,技術系,社員,会計,原価計算,コストマネジメント,研修,講座,セミナー
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連するタグ
フリーワード検索