バイオリアクターの応用分野として期待される再生医療、デバイス開発や周辺知識についても解説!!

動物細胞培養におけるバイオリアクターの基礎
および再生医療のためのデバイス設計【LIVE配信】

※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
バイオリアクター【WEBセミナー】
セミナーNo.
2202104
開催日時
2022年02月16日(水) 13:30~15:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
会員:  22,000円 (本体価格:20,000円)
学生:  33,000円 (本体価格:30,000円)
価格関連備考
■会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で33,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、22000円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計33,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーです。

・セミナー資料は前日までには、お送りいたします。
ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

1.Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

3.開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
講座の内容
趣旨
動物細胞を用いたバイオリアクターの応用分野として再生医療がある。本発表では,再生医療におけるデバイス開発について、その周辺知識も含めて,概説する。再生医療の基礎知識のないかたにも理解が容易な講演を予定している。
プログラム

1.動物細胞の培養におけるバイオリアクター開発の背景
  1-1 再生医療と人工臓器の違い
  1-2 再生医療の3要素
  1-3 動物細胞培養の概要
  1-4 再生医療の適用臓器

2.デバイス設計1 細胞分離装置
  2-1 FACS
  2-2 MACS

3.デバイス設計2 担体作製
  3-1 スポンジ
  3-2 ファイバー
  3-3 3次元印刷
  3-4 3次元光造形
  3-5 射出造形

4.デバイス設計1 メカニカルストレス
  4-1 メカニカルストレスとは
  4-2 静水圧負荷の実例
  4-3 せん断応力負荷の実例
  4-4 無重力培養の実例
  4-5 複合刺激の実例

5.まとめ
 

キーワード
バイオリアクター、デバイス設計、動物細胞培養、再生医療、セミナー、講習会
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