★ポリウレタン原料や添加剤の種類,特徴,選択方法から劣化要因,安定化,高機能化技術まで分かりやすく解説!

ポリウレタンの基礎知識および応用展開と高機能化技術【LIVE配信】

※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はできません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
ポリウレタン【WEBセミナー】
セミナーNo.
220255
開催日時
2022年02月09日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーです。

・セミナー資料は事前にPDFで送付します。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。この点にご了承の上、お申し込みください。


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

1.Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧下さい。セミナー開始直前のトラブルについては対応いたしかねますのでご了承下さい。

3.開催日の数日前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。
講座の内容
習得できる知識
・ポリウレタンの合成反応、製造方法
・ポリウレタンの原料と選択の方法
・ポリウレタンの応用技術
 
趣旨
 ポリウレタンの基礎から応用までを詳しく解説します。これからポリウレタンを使う方,更に深く知りたい方,個別のお悩みを抱えている方など,幅広いニーズに対応する講座です。
 また,原料や添加剤の種類,特徴,選択方法を分かりやすく説明し,ポリウレタンの劣化要因,安定化方法や高機能化技術についても解説します。
 
プログラム

1.ポリウレタンの基本
 1-1.ポリウレタンの定義
  1-1-1.ポリウレタンとは?
  1-1-2.他のポリマーとの違い
 1-2.ポリウレタンの利用

2.ポリウレタンの原料
 2-1.イソシアネート類
  2-1-1.TDI
  2-1-2.MDI
  2-1-3.HDI
  2-1-4.その他のイソシアネート類
  2-1-5.ブロックイソシアネート類
 2-2.長鎖ポリオール類
  2-2-1.エーテル系ポリオール
  2-2-2.エステル系ポリオール
  2-2-3.ポリカーボネート系ポリオール
 2-3.硬化剤
 2-4.その他の原料・添加剤
  2-4-1.触媒
  2-4-2.各種添加剤

3.ポリウレタンの応用
 3-1.エラストマー
 3-2.フォーム
 3-3.塗料・接着剤
 3-4.その他

4.ポリウレタンの分子構造
 4-1.ハードセグメントとソフトセグメント
 4-2.相分離構造
 4-3.分子構造の解析
 4-4.分子構造の制御

5.ポリウレタンの製造法
 5-1.ワンショット法
 5-2.プレポリマー法
 5-3.製造法による分子構造の違い

6.ポリウレタンの劣化と安定化
 6-1.劣化要因
  6-1-1.光・熱による劣化
  6-1-2.加水分解
 6-2.原料の選択による安定化
 6-3.添加剤による安定化

7.ポリウレタンの高機能化
 7-1.力学的物性の高機能化、光学性能、環境対応など
  (7は、当日参加者のご要望に応じて変更します)

キーワード
ポリウレタン、ポリオール、イソシアネート、触媒、硬化剤、製造、劣化、安定化、高機能
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