微生物、官能、理化学試験実施のポイントとは?

食品期限(賞味・消費)の科学的根拠に基づく設定方法【LIVE配信】
~客観性があり、論理的に期限設定を行うためのポイントを解説!~

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
食品期限設定【WEBセミナー】
セミナーNo.
220325
開催日時
2022年03月10日(木) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付【PDFにて配布いたします】

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。
講座の内容
趣旨
食品期限(消費期限、賞味期限)を設定する時の基本的な考え方、食品期限が設定出来る論理的背景について必要な事を説明します。 最終商品の細菌検査で問題が無かったから食品期限が設定出来るのでは無く、食品期限まで何故食品が保つかの理論が必要なのです。                                                                                                                              
プログラム

 ・食品期限を決めるときに
 ・商品コンセプトを明確にする
 ・要求品質を数値化する
 ・何故、食品期限まで保つか
 ・ハードルの高さを監視する
 ・食品期限の設定方法
 ・微生物を制御するということ
 ・微生物の増殖について
 ・微生物の温度による制御
 ・設計時のハードルを明確にする
 ・細菌の増殖と時間の関係
 ・水分活性を細菌の増殖について
 ・pHと細菌の増殖について
 ・日持ち製剤による細菌制御
 ・食品期限は細菌検査だけでは無い
 ・現場では官能検査が主流です
 ・食品期限は微生物、官能、理化学試験で設定します
 ・官能検査の基本
 ・甘さには種類があります
 ・食塩も種類があります
 ・聴覚の検査について
 ・官能検査の評価法について
 ・官能検査室について
 ・食品期限の安全率について
 ・新商品の食品期限設定について
 ・実際の物流条件下での試験が必要です
 ・蛍光灯による影響を確認する必要性
 ・退色を防ぐには包装材料の選定が必要
 ・開発段階、製造段階のデーターが必要
 ・商品設計上は問題が無く製造上問題が有る場合
 ・バスタブ曲線の縁の高さを短く低く管理すること
 ・食流動管理を行わないとクレームは増殖します
 ・市場で、売り場で確認する事が大切です
 ・製造管理上の問題点
 ・原料菌数の状況加
 ・加熱工程の状況
 ・包装する原料を汚染することなく包装室に運びます
 ・phの状況
 ・Awの状況
 ・添加物の使用状況
 ・包装時点の状況
 ・設備の洗浄状況
 ・有効な殺菌方法を採用する事が大切です

キーワード
食品,期限,設定,微生物,官能,試験,セミナー,研修,WEB,LIVE
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