外部委託先の評価の方法や監査の進め方についても解説!

化粧品の品質保証の考え方と具体的な保証試験のポイント【LIVE配信】
~企画・設計/量産/物流/販売/市販後の各段階での品質保証のポイントは~

※開催日が3/18から4/21に変更になりました(3/8)

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
化粧品品質【WEBセミナー】
セミナーNo.
220331
開催日時
2022年04月21日(木) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付【製本し郵送いたします】※データ配布はございません

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
現在、化粧品を取り巻く環境は、Made IN Japanの高機能、高品質、安全、安心の商品であることが東南アジアを中心着目され、各社においてもビジネスのグローバル展開一層加速しています。一方、中国製の化粧品も日本市場に導入され、日本製との品質の差も徐々になくなってきており、総合的な品質の充実が求められています。
このような状況を鑑み、企画段階から販売後までの自社商品の強みを再評価、再認識すると共に、品質リスクアセスメントの手法基に品質保証体制の再強化、再構築をどのように展開すべきかを学びます。
また、最近は外部委託先を活用したビジネスモデルも多く見られていることから、外部委託先の評価の方法や監査の進め方についても学びます。一日の学習を通して、実践的な品質保証の体制の充実化、強化も活動に繋がることを目指します。
プログラム

 1.化粧品の回収事例から学ぶ品質保証体制とは?
  1.1 開発段階から販売までの品質保証体制とは?
  1.2 市場回収事例におけるGMP体制の不備事項の分析
  1.3 表示の誤りに関する推定される管理体制の不備対策
  1.4 異物混入に関する推定される管理体制の不備対策
  1.5 化粧品製造におけるGMPの充実のためには?
  1.6 自主点検によるGMP体制の再構築の進め方
 2.お客さま視点での品質保証とは
  2.1 自社製品の独自価値は?(4C分析)
  2.2 自社製品の価値創造とその品質保証
  2.3 製品を使い終わるまでの品質保証の進め方
 3.グローバル展開対する品質保証とは?
  3.1 グローバル視点で商品を考える
  3.2 海外法規とGMP要求の概要
  3.3 ISO9001とISO22716の考え方の違い
 4.企画・設計段階での保証
  4.1 機能展開とは
  4.2 スケールアップの基本的な考え方
  4.3 材料保証について
   4.3.1 材質選定の留意点
   4.3.2 材料設計段階でのFMEAの展開について
  4.4 微生物保証について
  4.5 原料保証について
 5.量産段階での保証
  5.1 作業の標準化とヒューマンエラー
  5.2 官能検査の進め方
  5.3 異物対策
  5.4 バリデーション
  5.5 外部生産委託先の管理
 6.物流段階での保証
  6.1 輸送時の品質リスク
  6.2 輸送試験、激動試験
 7.販売段階での保証
  7.1 耐光性試験と耐光性保証
  7.2 お客さま視点と生産者視点の違い
  7.3 使用状況を踏まえた過酷試験について
 8.市販後の保証
  8.1 市販後の保証
  8.2 3年間保証の根拠データの揃え方
 9.お客様苦情・クレームに対する対応について

キーワード
化粧品,安定性,品質,クレーム,保証,講習,LIVE,Web,研修,セミナー
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