・化粧品を日本から各国に輸出する場合、どういった化粧品が禁止物質であるか、また許可物質は何か、輸出する上で必要なことは何か?

化粧品の主要国規制比較と輸出時の対応ポイント【LIVE配信】
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

☆各国の化粧品規制を分かりやすくまとめたセミナーです!

【アーカイブ配信:3/31~4/15(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

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セミナー概要
略称
化粧品規制比較【WEBセミナー】
セミナーNo.
220333
開催日時
2022年03月30日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
〇 海外の化粧品の規制の理解
〇 海外へ輸出をする上での注意点の把握
〇 海外へ輸出する上で必要な試験項目の理解
趣旨
 日本からの化粧品は、2015年前後に輸入量より輸出量が増加し、その多くは中国をはじめとするアジア地域に輸出されている。
 アジア地域は、各々の言語が異なるため、各国の化粧品の規制当局のサイトにアクセスしても、言葉の壁があり、その点において避けることのできない問題点である。
 しかし、化粧品を日本から各国に輸出する場合、どういった化粧品が禁止物質であるか、また許可物質は何か、輸出する上で必要なことは何か等を確認することが重要である。

 本セミナーでは、そのような問題を解決するために各国の規制内容、特にアジア地域を中心に、欧州や米国等も加えた内容に関して、輸出時のポイントとともに解説する。
プログラム

 1.概要

 2.各国の化粧品の定義

 3.各国の規制内容:欧州 
  3-1. 欧州の化粧品の定義
  3-2. 欧州の化粧品規制1223/2009の概要
  3-3. 必要な試験項目
  3-4. 輸出時のポイント

 4. 各国の規制内容:米国
  4-1. 米国の化粧品の定義
  4-2. 米国の化粧品規制21CFRの概要
  4-3. その他注意点

 5. 各国の規制内容:中国
  5-1. 中国の化粧品の定義
  5-2. 新化粧品監督管理条例の概要
  5-3. 必要な試験項目
  5-4. 輸出時のポイント

 6.各国の規制内容:台湾
  6-1. 台湾の化粧品の定義
  6-2. 化粧品安全管理法の概要
  6-3. 必要な試験項目
  6-4. 必要な試験項目
  6-5. その他注意点

 7.各国の規制内容:アセアン
  7-1. アセアンの化粧品の定義
  7-2. ASEAN化粧品指令の概要
  7-3. 必要な試験項目
  7-4. その他注意点

 8.各国の規制内容:その他
  8-1. 湾岸地域
  8-2. カナダ
  8-3. オーストラリア/ニュージーランド

 9.まとめ

キーワード
化粧品,規制,薬機法,GMP,研修,講習会,
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