技術のみならず、その背景と位置づけ、動向、課題、展望についても簡潔に整理します!
最も汎用性の高いアミン系材料を用いた回収技術について、わかりやすく解説します!

CO2回収技術の基礎知識と最新動向【LIVE配信】

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
セミナー修了後、受講者のみご覧いただける期間限定のアーカイブ配信を予定しております。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
CO2回収【WEBセミナー】
セミナーNo.
220337
開催日時
2022年03月28日(月) 13:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
 ・3名同時申込は1名につき24,750円(税込)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付【PDFにて配布いたします】

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
CO2回収技術の基礎と応用について、幅広く背景、周辺知識、技術および社会の動向を知りたい方
習得できる知識
「CO2回収」に関する背景、分離回収の原理、技術開発の指針、技術適用事例、課題や動向など
趣旨
2050カーボンニュートラル実現に向けて、世界各国でCO2の排出量削減に向けた取り組みが活発化しています。世界の平均気温上昇を抑制するためには、電化、再生可能エネルギー、水素利用、そして、CO2回収・利用・貯留(CCUS)など、複数の手段を総動員する必要があり、CCUSは不可欠とされています。本講座では、CCUSの共通基盤であるCO2回収技術について、基礎知識と最新動向を概観します。
プログラム

1.CO2回収技術の概要
  1.1 背景と歴史
  1.2 CO2回収法の分類と各手法の特徴
  1.3 CO2回収の技術的課題
2.CO2回収技術の基礎
  2.1 アミン系CO2回収材の特徴
  2.2 アミンとCO2の反応
  2.3 新規アミン系CO2回収材の開発
  2.4 各種非アミン系CO2回収材の特徴
3.CO2回収技術の応用
  3.1 CO2回収技術の実用事例と開発動向
  3.2 CO2回収の社会的課題と展望

キーワード
二酸化炭素,分離,膜,回収,CCS,CCUS,WEBセミナー,オンライン
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