☆再生医療用足場材料の基礎や求められる物性とは?
☆再生医療の現状とは?

再生医療用足場材料の基礎および求められる物性・材料設計【LIVE配信】

※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
足場材料【WEBセミナー】
セミナーNo.
220388
開催日時
2022年03月30日(水) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
高分子化学の観点からのバイオマテリアルに関する基礎から研究動向、再生医療用足場材料の基礎や求められる物性、再生医療の現状などに関する知識が得られる。バイオマテリアルは人工臓器から再生医療へとその応用領域を広げつつあります。例えば三次元足場材料上で幹細胞を培養するなど、生体環境を模倣することで機能を制御出来ることが分かってきています。
本講演では、再生医療に興味のある方に対して、機能性高分子材料の観点から基礎から応用例まで、研究動向を概説します。
プログラム

1 再生医療や人工臓器への応用を目指すバイオマテリアルの基礎知識
 1.1 バイオマテリアルとは
  1.1.1 バイオマテリアル研究の歴史
  1.1.2 バイオマテリアルと高分子化学
  1.1.3 高分子化学の概要
 1.2 高分子バイオマテリアルの特徴

2 再生医療のための高分子材料研究
 2.1 再生医療と高分子
  2.1.1 再生医療と組織工学
  2.1.2 再生医療に必要とされるバイオマテリアル
 2.2 細胞接着と材料
  2.2.1 接着の生物学
  2.2.2 材料の表面と細胞接着
  2.2.3 生体機能界面の設計(細胞接着性の制御など)

3 足場材料の基礎・求められる物性・材料設計
 3.1 足場材料とは
  3.1.1 足場材料に必要な物性
  3.1.2 足場材料各論:材料設計と評価
 3.2 最新研究紹介

4 再生医療業界の動向

5 まとめと展望
 

キーワード
再生医療、バイオマテリアル、足場材料、材料設計、細胞接着、研修、セミナー
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索