高分子難燃化・不燃化の基礎と用途技術の最新動向【LIVE配信】
~難燃剤の種類と用途、不燃化機構、環境・難燃規制、評価方法など~

※日程が延期になりました。4/8(金) → 6/10(金) 5/6更新

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
難燃化【WEBセミナー】
セミナーNo.
220467
開催日時
2022年06月10日(金) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  35,200円 (本体価格:32,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、35,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。
お申込みご希望の方は 【こちら】からお問い合わせください。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。
備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・開発・製造・企画に従事する3~5年の若手技術者や新人の方
必要な予備知識
・化学製品・化学品製造に関する基礎知識
習得できる知識
・高分子材料の難燃化基礎技術
・環境・安全、規制動向知識
・高分子難燃材料の用途知識
趣旨
 高分子材料は、機能性多様化の特徴を生かし、日常生活や産業の様々な分野でエネルギー、環境対応材料として開発が進められ、用途が広がっている。高分子材料を無機・セラミックス材料や金属材料と比較した場合の唯一と言っても過言でない欠点は、燃えやすいことである。用途展開を図るうえで、難燃化や不燃化は必須の技術となる。
 本セミナーでは、難燃化による高分子材料高機能化について、難燃機構、難燃剤の種類と用途、不燃化機構、環境・難燃規制、評価方法について解説する。さらに、用途技術および規制動向について、建築、車両、家電、エネルギー分野の製品用途例を含めて解説する。    
プログラム

1.難燃性高分子および高分子難燃化剤の概要
 1-1.難燃性高分子および難燃化高分子材料の種類
 1-2.高分子難燃化機構

2.難燃化剤の種類と役割  
 2-1.有機系
  2-1-1ハロゲン系
  2-1-2リン系
 2-2.無機系
  2-2-1.金属水酸化物系
  2-2-2.アンチモン系
  2-2-3.赤リン系 
  2-2-4.その他:ホウ素系、炭素系 

3.難燃化剤の使用方法
 3-1.添加型難燃剤
 3-2.反応型難燃剤

4.難燃性の評価方法
 4-1.CCM
 4-2.OI(酸素指数)
 4-3.FMVSS   
 4-4.UL

5.難燃剤関連規制動向
 5-1.CLP
 5-2.REACH
 5-3.RoHS,
 5-4.その他 PoPs, J-Moss,
    
6.難燃化高分子材料の用途別課題と取り組み
 6-1.建築  
  6-1-1.脱炭素に向けたゼロエネルギー化
 6-2.車両  
  6-2-1.EV化に向けた軽量化 
 6-3.家電 
  6-3-1.リサイクルと環境対応 
 6-4.エネルギー
  6-4-1.二次電池高機能化に向けた材料
 6-5.まとめ

キーワード
難燃性,難燃化剤,難燃材料,高分子材料,セミナー,講演,オンライン
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