★量子コンピュータの技術解説から、市場動向、研究開発動向、活用状況、技術課題、今後の展望まで短時間で習得できます!

量子コンピュータの市場・研究開発動向と活用事例【LIVE配信】

※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はできません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
量子コンピュータ【WEBセミナー】
セミナーNo.
220512
開催日時
2022年05月24日(火) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  39,600円 (本体価格:36,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、39,600円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーです。

・セミナー資料は事前にPDFでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

1.Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧下さい。セミナー開始直前のトラブルについては対応いたしかねますのでご了承下さい。

3.開催日の数日前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。
講座の内容
プログラム

【1部】量子コンピュータ最新動向 ~その技術・市場・活用動向から今後の展望~

《習得知識》
・量子コンピュータの概説、市場・活用動向、展望


《主旨》
 量子力学の原理を応用し、超高速の演算力を持つとされる量子コンピュータ(量子ゲート方式・量子アニーリング方式)が注目を集めている。適用領域は金融・製造・化学など多岐にわたり、近年、巨額の投資に加え、産学研究等の実用化に向けた取組みが進展している。
 本セミナーにおいては、量子コンピュータの技術解説、市場動向・活用状況、技術課題・今後の展望を紹介する。量子コンピュータの理解を促し、ビジネス活用に寄与するものとなれば幸いである。

《プログラム》

1.技術解説
 1-1.背景/量子コンピュータの必要性、期待
 1-2.量子コンピュータの分類
 1-3.量子コンピュータの解法手順

2.市場動向・活用動向
 2-1.主要国の政策動向
 2-2.主なスタートアップ企業
 2-3.コンソーシアム
 2-4.量子コンピュータへの取組み

3.展望・考察
 3-1.現状の課題と展望
 3-2.量子コンピュータの展望
 3-3.量子コンピュータ活用に向けて

※講演当日の内容は最新動向により異なる可能性があります。


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【2部】 量子コンピュータの研究開発動向と活用事例

《習得知識》
・量子コンピューティングの概要
・量子コンピュータの応用先として考えられている分野
・代表的な量子アルゴリズムの概要
・量子コンピュータの近年の研究開発動向

《主旨》
 2019年にGoogleが量子コンピュータがスパコンを超える速度を達成したことは大きな話題となりました。Google の量子超越の事例では現実世界の問題を解くには役に立たない特殊な問題を扱っていましたが、潜在的に大きな計算能力を持つ量子コンピュータの開発はそれ以降も着実に進行しています。
 本セミナーでは量子コンピュータの概略からはじめ、「どのような分野で量子コンピュータの活躍が期待されているのか?」をその理由を含めて説明し、近年の研究動向も併せて紹介します。


《プログラム》

1.量子コンピュータの概要
 1-1.量子ビットとは?
 1-2.量子回路と量子コンピュータの動作の仕組み
 1-3.量子コンピュータと通常のコンピュータの違い
 1-4.量子コンピュータとエラー訂正

2.量子コンピュータの応用先
 2-1.代表的な量子アルゴリズム
 2-2.化学・金融・暗号解読・機械学習

3.量子コンピュータの研究開発動向
 3-1.国内の研究開発動向
 3-2.国外の研究開発動向
 3-3.量子コンピュータの現状と今後の展望

※このプログラムは仮のものであり、当日のセミナーはこの記載内容と完全に一致するものではありません。

スケジュール
13:00~14:00 第1部
14:00~14:15 休憩
14:15~16:00 第2部
※進行状況により多少前後いたします。
キーワード
量子コンピュータ、市場、企業、技術、研究、開発、動向、活用、応用、事例、課題
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