★廃プラスチックチックの現状と問題点、炭素循環を前提とした持続可能な社会におけるプラスチックのリサイクル技術を紹介!

廃プラスチックの最新リサイクル技術の動向【LIVE配信】
~持続可能な社会におけるプラスチックの使い方~

※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はできません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
廃プラスチック【WEBセミナー】
セミナーNo.
220560
開催日時
2022年05月26日(木) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーです。

・セミナー資料は事前に郵送いたします。会社以外の場所で受け取りを希望される場合は、申し込みフォームのコメント欄にご住所をご記入下さい。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

1.Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧下さい。セミナー開始直前のトラブルについては対応いたしかねますのでご了承下さい。

3.開催日の数日前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。
講座の内容
受講対象・レベル
 
習得できる知識
・資源循環に関わる世界の動向
・廃プラスチック問題の現状
・廃プラスチックのリサイクルに関する最新技術
・持続可能な社会におけるプラスチックの使い方
 
趣旨
 プラスチックは丈夫で軽く、工業材料として優れた物性を有しているため、容器包装から電子機器や自動車などに使用され年間4億トンが生産されている。一方、大量に生産されたプラスチックは大量に廃棄され、その一部が海洋に流出し生態系に深刻な影響を与えている可能性が指摘され、廃プラスチックは最も重要な地球環境の問題の一つとなった。
 本セミナーでは、廃プラスチックチックの現状と問題点を解説し、炭素循環を前提とした持続可能な社会におけるプラスチックのリサイクル技術や使い方を検討する。
 
プログラム

1.地球環境に関わる世界の動向

2.日本国内における資源循環の最新動向

3.廃プラスチック問題とは?

4.プラスチック循環利用促進法で何か変わるのか?

5.プラスチックや金属の循環利用の特徴

6.マイクロプラスチックの現状

7.プラスチックのリサイクル技術の概要
 7-1.選別技術
 7-2.マテリアルリサイクル
 7-3.ケミカルリサイクル
 7-4.PETボトルのリサイクル
 7-5.エネルギー回収
 7-6.評価法

8.電気電子機器に使用されているプラスチックのリサイクル

9.自動車に使用されているプラスチックのリサイクル

10.炭素繊維強化プラスチックのリサイクル

11.バイオプラスチックへの期待と課題

12.炭素循環を前提とした資源循環の未来

スケジュール
12:30~14:00 講義
14:00~14:10 休憩
14:10~15:10 講義
15:10~15:20 休憩
15:20~16:30 講義

※講義の進行状況により多少前後いたします。
キーワード
SDGs、廃プラスチック、リサイクル、循環、環境、自動車
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