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1 異種金属接触腐食とは(概説)
2 各環境における問題点と異種金属接触腐食の事例
2.1 海水環境
2.2 淡水環境
2.3 大気環境
3 水溶液腐食の基礎
3.1 腐食反応の式
3.2 均一腐食と局部腐食
3.3 分極曲線と腐食速度
3.4 標準電極電位と自然電位
3.5 皮膜の保護性と耐食性
3.6 環境因子の影響
4 異種金属接触腐食の機構と予測
4.1 異種金属接触腐食の機構
4.2 カソード防食の利用法
4.3 異種金属接触腐食の予測の考え方と問題点
4.4 不働態金属がより貴な材料と接触した場合の考え方
5 数値解析技術の適用
5.1 数値解析技術の必要性
5.2 数値モデル化(支配方程式と境界条件)と境界要素法による解法
5.3 解析プログラムの開発と検証
5.4 実機ポンプへの適用例
6 異種金属接触腐食の対策技術
6.1 適切な材料選択
6.2 カソード/アノード面積比の縮小
6.3 液間抵抗の低減または絶縁
6.4 その他の対策
6.5 異種金属接触腐食対策のまとめ
【質疑応答】