★日程が6/23(木)から9/9(金)に延期になりました。会場でもWEB配信でも実施します。

知っておくべきクリーンルームの基礎知識と管理・改善の重要ポイント【LIVE配信】

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※オンラインではなく会場で受講したい方はこちらからお申し込みください。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
クリーンルーム【WEBセミナー】
セミナーNo.
2206121
開催日時
2022年09月09日(金) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは新規会員登録していただくと、下記の割引が適用されます。
 ・1名申込の場合、55,000円(税込)→44,000円(税込)
 ・2名同時申込の場合、合計110,000円(税込)→合計55,000円(税込)
   ※両名の会員登録が必要です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
・クリーンルームに関する基本的な知識
・維持管理に関する基本事項
・工業系、バイオ系の各クリーン化技術に関する基本事項
趣旨
 クリーンルーム技術の発展は、半導体製造用クリーンルームが牽引してきたといっても過言ではなく、これまで様々な汚染問題の検証や技術の開発がなされてきました。これらは、先人達が苦労して築き上げてきたものであり、論文や書籍等で伺い知る事ができます。一方、クリーンルームは様々な産業で使用されるようになってきているものの、各社でクリーン化を担当している方々におかれては、クリーンルームの基本的な維持管理など、相談する相手がいなかったり、先に述べた論文・書籍等を知らなかったり、様々な点で苦労していることが多いと思われます。
 本セミナーは、初めてクリーンルームに携わる人のほか、クリーンルームに関わる技術を一度体系的に学びたい方を対象に、クリーンルームの基礎知識を分かりやすく、動画や実データを用いて解説する予定です。
 つきましては、日頃の業務に役立てて頂きたく、ぜひ本セミナーにご参加下さいますよう、お願い申し上げます。
プログラム

1.はじめに

2.クリーンルームの概要
 ・クリーンルームとは
 ・非一方向流と一方向流の違い(動画による比較)
 ・クリーンルームの指針や規格
 ・清浄度の決定・計算方法
 ・計画の留意点

3.クリーンルームの気流制御・局所化
 ・汚染物質の特性と挙動(微粒子、微生物)
 ・気流制御の要点(動画による解説)
 ・吸込口の位置影響
 ・グレーチングの効果
 ・局所化の実施例

4.クリーンルームの維持管理
 ・モニタリング(気流の可視化方法や測定例を動画により紹介します)
 ・ワースポイントの調査方法
 ・作業者の管理、発塵源(マスク装着時の飛沫飛散状況など動画やデータで説明します)
 ・クリーンルームの清掃

5.クリーンルームあれこれ
 ・知っていますか?空気清浄技術士とは
 ・静電気対策(コロナ放電式イオナイザからの発塵対策も含みます)
 ・よくある失敗例
 ・その他

≪質疑応答≫

キーワード
クリーンルーム,クリーン化,局所化,導入,管理,運用,清浄,静電気,講座,講義,セミナー
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連するタグ
フリーワード検索