~実際に起きている間違えやすい評価11事例を取りあげで解説~

試作品の評価方法【LIVE配信】
市場に出荷されてからクレームが発生しないようにするための評価法とは!

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
試作品評価法【WEBセミナー】
セミナーNo.
220654
開催日時
2022年06月08日(水) 10:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名55,000円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
・3名以降は一人当たり定価の半額となります。
<※2名以上でお申込の場合は1名につき27,500円(税込)>
会員登録とは? ⇒ よくある質問
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
・得られたデータから現状の商品と比較して“ばらつき”が改善されたのか、
 “平均値”が変化したかどうかの評価ができる。

・市場に出荷されてからクレームが発生しないように、どのような評価をすべきかが解る。

・試作段階で適切に評価できていない具体的な評価方法を演習で取りあげて、
 適切でない理由を考える演習を行い、適切な試作評価段階で評価する方法を習得する。
 
趣旨
 現場で起きている間違えやすい11の評価事例を取り上げ、そのやり方のどこが間違っていてどのように評価するのが適切かを演習を交えて解説します。 
プログラム

1.試作品の評価段階における適切な評価方法
 1-1.20試作の5個の平均をプロットして評価した場合
 1-2.下限規格のみを評価した場合
 1-3.0.5%以下の不良率であることを確認したいときに、
   200個の試作品で評価した場合
 1-4.協力工場の出荷検査成績書の有効数字のデータが10データ全て同じで、
   標準偏差が“0”でばらつきがないため合格であると評価した場合
 1-5.10個の評価データについて、最大値,最小値と平均値だけでばらつきを評価した場合
 1-6.10個のデータの平均値、標準偏差を計算し、工程能力指数(Cp,Cpk)評価した場合
 1-7.120個のサンプルの平均値、標準偏差を計算し、工程能力指数(Cp,Cpk)評価した場合
 1-8.2つの部品で構成されている中間材の評価を片側部品のみロットを変えて
   120個評価した場合
 1-9.2つの機械の優劣の評価をしたい。
   複数のロットからランダムにサンプリングした製品についてF検定、t検定し、差がない
   とはいえないという計算結果が得られたので、両方の機械を量産工程に導入した場合

2.試作品の耐久試験の評価方法
 2-1.従来の部品(部材)をコスト低減のために社内規格に基づき6項目の評価を行った
   結果、全ての項目で合格となった場合
 2-2.設計変更を行い、体積を50%低減し社内規格に基づき6項目の評価を行った結果、
   全ての項目で合格となった場合
 

スケジュール
昼食の休憩時間12:00~12:45を予定しております。
※進行によって、多少前後する可能性がございます。
※質問は随時チャット形式で受け付けます。また音声でも可能です。
キーワード
試作品,評価,耐久試験,サンプル,平均値,標準偏差,工程能力指数,Cp,Cpk,セミナー
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